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2011年8月 7日 (日)

【江】第30回と視聴率「愛しき人よ」

第30回の視聴率は、前回の17.4%より少し上がって、17.6%でした。

予想通り、屋敷が火事になって、江を秀忠が助けてくれました。

予想外だったのは、助けた後、秀勝の形見の短剣と手紙、完の風車を取りに、また火の中へ行ってくれたことです♪

あの形見を江が大切にしていることを知って、嫉妬して嫌がっていたのですが・・・

秀忠「あなたにとっては、大事な物であろうと思ったから」

それで命懸けで、取りに行ってくれたのでした。

これは、江でなくても、皆、惚れてしまうでしょう♪(^^)

確かに、カッコ良かったですが、家臣が誰も止めないの、おかしいですね(^^;)

周りに沢山、家臣、いたのに。

でも、それじゃ、江が秀忠を見直すことにならないので、仲良くなれないですが(^^;)

もしかしたら、仲良くなる方法として、正信が見回りの侍女に頼んで、火をつけさせた?(嘘)(^^;)

そう疑うほど、家臣達は誰も止めませんでした(笑)

とにかく、嫁いで、1年近く、本当の意味で、夫婦になっていなかった江と秀忠でしたが、

この火事をきっかけに、仲良くなりました♪֥ϡ

あの江が、しおらしく助けてくれたことに御礼を言い、これまでのことを謝りました。

江「これまでのことはお許しください。

 そして、私をあなたさまの妻としてくださりませ」

秀忠「それでは私の勝ちということですね」

江「その仰り方は・・・」

秀忠、江を抱きしめる。

秀忠「では、夫婦になりましょう♪」

江「はい♪」

苦節1年あまり、ようやく、夫婦になったようです♪(笑)

 

この最後の火事の後は、結構、良かったのですが、火事の前の話は、やはり現代の価値観そのままで、???なことばかりでした。

まず、初が夫の京極高次に側室がいて、男子の子供(後の京極忠高)もいたと知って、怒って、江の所に来ました。

その回想で、高次が土下座して、初に謝っていました。

秀吉の紹介で、正室の初に内緒で、側室を迎えて、子供がいたようです。

それがばれたくらいで、正室に土下座とは(汗)

子供がいなければ、側室を迎えて、跡継ぎの男子を望むのは当然でしょう。

お家存亡の危機となってしまいます。

初の嘆く気持ちは分からなくもないですが、怒れる立場ではないですね(^^;)

その上、この時点で、江に子供を産ませて、自分にくれなんて、益々変です(汗)

だって、それじゃ、高次の血を受け継いでいないから。

京極家の血を受け継がなければ・・・(^^;)

 

史実では、後に、江が産んだ秀忠の四女の初姫を養女として、この側室の子、京極忠高に嫁がせたそうです。

一説には、江が四女を産んだお祝いに初が来た時、この子を京極家の嫁に迎えたいと懇願。

江が同意すると、初は“初姫”と名づけて、その子をそのまま連れて帰ってしまったとも伝えられているそうです。(Wikiより)

確かに、四女で“初姫”という名前は、初との繋がりを感じますね。

初の実妹・江の生んだ初姫を養女として忠高に嫁がせることで、徳川家と姻戚関係を結ぶと共に、京極家での初の立場をも安泰なものにするという、一石二鳥の政略だったと思われると、Wikiに書いてありました。

初姫は、1602年8月25日生まれ。

江が秀忠に嫁いだのは、1595年9月。

7年後で、秀吉没後、勢力が徳川優勢に変わってきてからの話でしょう。

 

ただ、ドラマとしては、江が秀忠とまだ実質夫婦でないことを、江が初に相談させるためもあったでしょう(^^;)

   

そして、家康に早く立派な跡継ぎの男子を産んで欲しいと言われて、後で自室で秀忠に怒る江。

江「いきなり男子を産めなどと・・・

 私は道具ではありません」

秀忠「武家に嫁げば、まずは男子を産むことを求められるは、当然のこと。

 それだけのことで怒るのもどうかと」

江「私には屈辱です!」

 

この江のセリフも・・・

6歳年下の秀忠の言うことが尤もです。

逆に言えば、江って、もう23歳で、3度めの結婚なのに、まだそんなことも分かってないのと、ヒロインがお馬鹿さんに見えてしまいました(汗)

本当に、いつまで経っても、戦国時代の常識を学習しない初と江でした(汗)

 

秀吉は流行りの風邪を引いて、寝こんでしまったようです。

少し心配する江。

手紙を出しました。

秀吉「江から娘を奪った故、寝込むようなことになったのかのう」

三成「何を気弱なこと、仰せられまするか」

北政所「江に会いたいのなら、お前様が行きなされ」

いくら夫とはいえ、天下人になんてことを!Ӥä

江と秀吉と、どちらが偉いのでしょう?(汗)

秀吉「わしがのう・・・」

淀「そのためにも元気におなりあそばすことです」

秀吉「そうじゃのう・・・」

その言葉が効いたのか、秀吉は元気になったそうです。

江に悪いことをすると病気になり、江に会いに行きたくて治る?

こちらもよく分からない会話でした(汗)

 

秀吉がよくなったと聞いて、喜ぶ江。

秀忠は、仇のはずなのにと不思議がりました。

そして、殿下はもう58歳なので、亡くなっても良かったのではないかと言いました。

その準備は、もうしてあるだろうと・・・

これは、次回への伏線のようにも感じました(^^;)

江は、驚いて、怒りました。

 

そんなこともあり、1年近く、江と秀忠は真の夫婦関係になれず、

初秋のある日、離縁したいと、江は、淀に手紙を書いて、乳母・ヨシに届けさせたのでした。

ヨシに届けさせた後で、秀忠に報告するなんて、ほんと順番が違いますよね(汗)

事後報告を聞いて、秀忠は怒りました。

秀忠「私には一言の相談もなしに、あまり愉快ではありませんね」

そう怒ったものの、明日と言って寝てしまい、その夜、火事が起こったのでした。

 

そして、前述の通り、サブタイトル通りの「愛しい人」となったのでした♪

 

次回は、サブタイトル、「秀吉、死す」ですが・・・

サブタイトル、1回、前倒しみたいな内容のことが多いので、本当に、次回、秀吉が亡くなるのかどうか疑問です(汗)

最後の3分位で、そうなるかもしれませんね(苦笑)

江は懐妊するみたいなのに、こちらはサブタイトルにはならないようです(^^;)

 

というわけで、今回もいろいろ現代感覚満載のドラマでした(汗)

でも、向井君が結構、素敵だったので、良かったです♪(^^)

だんだん、いい人になりますように・・・

それではまた来週♪(^^)

【第30回粗筋】 (Yahooテレビより)

江(上野樹里)は徳川家に嫁いだものの、夫・秀忠(向井理)との関係は最悪で、前夫・秀勝の遺品や豊臣に預けてきた娘・完の思い出の品を取り出しては、嘆き悲しむ日々を送っていた。嫁いで10か月がたった文禄5(1596)年夏。江は離縁を決意し、淀(宮沢りえ)宛に文を書いてから床についた。深夜、叫び声が聞こえ、さらには、もうもうとした煙が漂ってきた。火事だ。逃げ遅れ、火と煙に包まれた江は、死を覚悟するが...。

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区)

[第1回]21.7%  [第2回]22.1%  [第3回]22.6%  [第4回]21.5%

[第5回]22.0%  [第6回]19.6%  [第7回]18.5%  [第8回]20.9%

[第9回]20.0%  [第10回]16.9%  [第11回]15.7%  [第12回]17.1%

[第13回]16.6%  [第14回]19.2%  [第15回]18.0%  [第16回]15.9%

[第17回]20.7%  [第18回]18.1%  [第19回]17.3%  [第20回]19.0%

第21回]17.6%  [第22回]18.3%  [第23回]18.0%  [第24回]18.1%

第25回]16.3%  [第26回]16.2%  [第27回]15.3%  [第28回]18.9%

第29回]17.4%  [第30回]17.6%

第20回以前のレビューは、第21回から飛んで下さい。全回レビューあります。

 

公式HP(次回粗筋)

公式HP(かかあ天下?江と秀忠の関係)

公式HP(夢の終焉!秀吉死す)

 

 

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コメント

あの火災、慶長伏見大地震の代用みたいですよ。ええーっ!と、大抵は驚かれると思いますが。

伏見城はあの地震で崩れました。謹慎中の加藤清正がここぞとばかり馳せ参じる話です。

被災地に憚ったのかもしれませんが、これだけの史実をスルーしていいのか?余りに凄すぎて、言葉を失っています。
ま、今までが今までだけに動機の純粋性については疑いを持っておりますが。

勿論、お世継ぎが火中に身を投じるのを見過ごす侍は徳川家には無論、大名家には存在しません。正室と侍女の間であっても同じことです。助けられなくても一緒に死ぬことは出来ます。これは武家に生まれた者にとっての絶対倫理と言って良いでありましょう。

>レッドバロンさん
コメント、ありがとうございます♪
伏見城は、慶長伏見大地震で壊れたんですか。
あの火災、本当は、慶長伏見大地震に絡めて、起こったことにするつもりだったのが、大震災の被災地の人に気遣って、単なる火の不始末に替えたのではないでしょうか?
過剰な自粛のような気もしますが(^^;)

それにしても、お世継ぎが火中に身を投じるのを見過ごす侍は、どこにも存在しませんよね(汗)
せめて、止めるのを振り払って行く位にはして欲しかったです(笑)

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