【江】第45回感想と視聴率「息子よ」
「息子よ」
第45回の視聴率は、前回と同じ、15.6%でした。
裏に、日本シリーズ第7戦「ソフトバンク×中日」(18.9%)があったのですが、下がらなくて良かったです♪(^^)
家康が遂に亡くなってしまいました。
家康は、庭の木の根元に寄りかかり
「ありがたき一生でござった。
秀忠・・江・・・徳川を・・・日の本の国を頼んだぞ」
そう言って亡くなりました。
庭の草木に囲まれ、綺麗な映像でした(^^)
今回は、家康と秀忠、秀忠と竹千代、江と竹千代と、息子繋がりで、皆、息子と心を通じ合わせる事ができました。
世継ぎ問題を描きました。
家康の死の前に、ようやく秀忠は父と本音で話すことができました。
それが秀忠が世継ぎを選ぶために役立ちました。
家康が秀忠を世継ぎに選んだのは、秀忠が戦さが嫌いで、世継ぎになりたくないと思っていたからだそうです。
同じように竹千代も戦さが嫌いで、「世継ぎは国松に」と、秀忠に言いました。
竹千代「私は弱き男です。戦も好きではありません」
秀忠「我が徳川が要となり、戦のない世の中を作るとしたら、どうであろう?」
竹千代、明るい表情になり、
「良き事と存じます。それは誰よりも・・・母上が望んでおいでの事だと思います」
きっと、秀忠は竹千代を世継ぎにと思ったことでしょう。
竹千代が口紅を塗っていたのは、江の物で、江が恋しいからでした。
ようやく福が江に説明しました。
1年前、竹千代が、口紅を塗った自分の顔を鏡で見て、
竹千代「福、母上じゃ。母上に似ておらぬか?」と言ったとのこと。
福は江に言いました。
「御台様になかなか会えぬ寂しさからあのような事を・・・故に私も言えずにおりました」
うまい言い訳ですね(^^;)
このドラマでは、オカマだからではありませんでした(笑)
でも、福が言った事だから、今までの福を考えると、これも本当かどうか怪しい物です(汗)
江は、福の言い訳を信じて、そのまま、夜中に寝ていた竹千代を起こして抱きしめて詫びました。
江「許せ、竹千代。 母を許せよ」
こちらも寝ている所に行って起こすなんて、迷惑な話です(^^;)
それでも、竹千代は起きて喜び、泣きました。
一応、めでたしめでたし・・・ですね(^^)
今回、皆、分かり合えて良かったですが、
家康の死、亡くなった後が呆気なくて、少し拍子抜けでした(^^;)
もう少し盛大に葬儀とかして欲しかったです。
最後の「紀行」は、静岡県静岡市の駿府城と久能山東照宮でした。
家康は晩年、駿府城で過ごし、亡くなった後、久能山東照宮に神として祀られました。
私は静岡県出身なので、懐かしかったです。
次回の副題は、「希望」です。
ようやく最終回ですね。
秀忠が「そなたは私の希望だ」と言っていました。
江が希望?
爽やかに閉めて欲しいものです。
【第45回粗筋】 (Yahooテレビより)
竹千代(水原光太)が化粧をしたことで、徳川家に大きな波紋が広がる。理由を問われても答えられない息子に、江(上野樹里)はいら立ちを隠せない。そんな中、家康(北大路欣也)が倒れたとの報が江戸に届く。秀忠(向井理)は駿府へ見舞いに行くが、久しぶりの再会にも父子の会話はぎこちない。秀忠からの知らせが一向に届かず、業を煮やした江は駿府を訪れる。薬草摘みを手伝いながら、江は家康に徳川家に嫁いでからの心境を打ち明ける。一度は元気を取り戻した家康だが、すぐに容体は悪化。死を覚悟した家康は、秀忠に自身の思いを語りだす。父の率直な言葉を聞いた秀忠は、自らも思いの丈を吐き出す。2人は初めて分かり合い、その後、家康は息を引き取る。江戸に戻った秀忠は、もう一度だけ竹千代の話を聞くことにする。竹千代の飾らない物言いは、秀忠の心を動かす。
【視聴率推移とレビューリンク】 (関東地区)
[第1回]21.7% [第2回]22.1% [第3回]22.6% [第4回]21.5%
[第5回]22.0% [第6回]19.6% [第7回]18.5% [第8回]20.9%
[第9回]20.0% [第10回]16.9% [第11回]15.7% [第12回]17.1%
[第13回]16.6% [第14回]19.2% [第15回]18.0% [第16回]15.9%
[第17回]20.7% [第18回]18.1% [第19回]17.3% [第20回]19.0%
[第21回]17.6% [第22回]18.3% [第23回]18.0% [第24回]18.1%
[第25回]16.3% [第26回]16.2% [第27回]15.3% [第28回]18.9%
[第29回]17.4% [第30回]17.6% [第31回]13.1% [第32回]15.4%
[第33回]15.6% [第34回]17.8% [第35回]15.4% [第36回]15.8%
[第37回]16.4% [第38回]15.9% [第39回]15.7% [第40回]15.2%
[第41回]17.0% [第42回]16.1% [第43回]16.1% [第44回]15.6%
[第45回]15.6%
第20回以前のレビューは、第21回から飛んで下さい。全回レビューあります。
【送料無料】NHK大河ドラマ 江 姫たちの戦国 完全版 DVD-BOX 第壱集(2011年11月25日発売)
どうか応援クリック、よろしくお願いします♪(^^)
« 【妖怪人間べム】第5話感想と視聴率 | トップページ | 【南極大陸】第6話と視聴率大幅上昇&ソフトバンク日本一♪ »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 春ドラマ紹介と視聴率一覧と感想(2019年4~6月)(2019.04.15)
- ネタバレ【なつぞら】ドラマ紹介&第1週(4/1~4/6)あらすじ&人物表(2019.04.01)
- 【まんぷく】最終回(第151回)感想と総評&視聴率「歩行者天国」(2019.03.30)
- 冬ドラマ視聴率一覧と感想(8)(19年1~3月期)(完成版)(2019.03.29)
- 【いだてん~東京オリムピック噺】第12回感想と視聴率「太陽がいっぱい」(2019.03.27)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: 【江】第45回感想と視聴率「息子よ」:
» 【江】第45回感想と視聴率「息子よ」 [ショコラの日記帳]
【第45回の視聴率は、11/21(月)追加予定】家康が遂に亡くなってしまいました。家康は、庭の木の根元に寄りかかり「ありがたき一生でござった。秀忠・・江・・・徳川を・・・日の本... [続きを読む]
» 大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」第45回 [日々“是”精進! ver.A]
父として・・・子として・・・
詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201111200004/
江(ごう) 姫たちの戦国 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
posted with amazlet
at 11.11.17
NHK出版 (2011-09-30)
売り... [続きを読む]
» 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第45回 [日々“是”精進!]
第四十五回「息子よ」竹千代の化粧事件は、徳川家中に大きな波紋を広げていた。理由を答えない息子に戸惑い、怒りを覚える江。そんなぎくしゃくした親子のもとへ、家康が倒れた... [続きを読む]
» 『江〜姫たちの戦国〜』 第45回「息子よ」 [ふるゆきホビー館]
nbsp;元和二年、正月を祝う席で江は千姫に「年も改まったし、気持ちも改めてはどうじゃ?」と問います。しかし、千姫の答えは「父上を許すことはありません」という、とりつくしまもないものでした。竹千代が化粧をしていたことも、気がかりなまま。江と秀忠がなぜかを聞いても、常高院が優しくうながしても、はっきりしません。お福も相変わらずで、世継ぎ問題に林羅山の持論を持ち出したりしています。そんなころ、駿府の家康が倒れたとの知らせが。秀忠が見舞いにいきますが、その後なんの音沙汰もないので、江も駿府へ。家... [続きを読む]
» 江〜姫たちの戦国〜 第四十五回 息子よ [レベル999のgoo部屋]
『息子よ』
内容
名実ともに権力を握り始めた将軍・秀忠(向井理)
一方で、竹千代(水原光太)国松(松島海斗)による静かなる争いに
頭を痛める江(上野樹里)
そんな折、竹千代が、化粧をしているのを目撃してしまうのだった。
福(富田靖子)は、お遊びだったと秀...... [続きを読む]
» 江〜姫たちの戦国〜 第45話 感想「息子よ」 [一言居士!スペードのAの放埓手記]
江〜姫たちの戦国〜ですが、江(上野樹里)は竹千代が口紅をひいているのを目撃し、やっぱり跡継ぎは国松だと思います。徳川秀忠(向井理)は、福(富田靖子)が林羅山(林泰文)に猛烈アタックしているのも気に入りませんが、羅山の顔芸やエコーでの繰り返しはそこそこ面白かったです。
駿府では隠居した徳川家康(北大路欣也)が倒れますが、江は秀忠に今すぐお見舞いに行くよう勧めます。
江戸城では正月も迎えますが、徳川将軍家の人々にはそれぞれお付の侍女がついているので、下座で大量の腰元たちが慎ましく控えております。江の... [続きを読む]
» 江〜姫たちの戦国〜」第45話 「息子よ」感想♪ [shaberiba]
「互いに 不器用よのぅ」
「親子ですゆえ・・・」
家康の死を前にしてようやく心を繋げた2人・・。
北大路さんの涙にやられました!!お疲れさまでした--。
犬の散歩で出かけた公園で駐禁をとられ--...... [続きを読む]
» 「江 ~姫たちの戦国~」 第45回、息子よ [センゴク雑記]
大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」。第45回、息子よ。
親子関係のお話、最終回。
徳川家康と秀忠。秀忠&江と竹千代。
[続きを読む]
» 江〜姫たちの戦国〜 第45回「息子よ」 [平成エンタメ研究所]
上手いですね。
秀忠(向井理)と家康(北大路欣也)の問題、次期将軍の後継者問題を一気に片づけた。
ふたつの問題の共通の答えは、<やさしさ><弱さ>。
秀忠も竹千代(水原光太)も、やさしく、自分の弱さを知っている人間だった。
家康が秀忠を二代将軍...... [続きを読む]
» 大河ドラマ「江」/姫たちの戦国 Vol.45息子よ [Refreshing-wind-blows※別館※]
【送料無料】歴史街道 2011年 02月号 [雑誌]価格:630円(税込、送料別)
↑ 内容は歴史街道 HP
【送料無料】お江の方と春日局
江 公式HP
江 公式HP(大津放送局版)
第45回「息子よ」
【あらすじ】
竹千代(水原光太)の... [続きを読む]
» 【江〜姫たちの戦国〜】第四十五回 [ドラマ@見取り八段・実0段]
家康(北大路欣也)が倒れたとの知らせが江戸に届く。
江(上野樹里)に送り出され見舞いに行く秀忠(向井理)だったが、久方ぶりの再会にも
父と子の会話は弾まない。
江は、居ても立ってもいられず、自...... [続きを読む]
» 「江~姫たちの戦国~」第四十五回 最終回を前にハッピーエンドが近づく [今日も何かあたらしいドラマ]
「江~姫たちの戦国~」竹千代が化粧して倒錯に陥る、という事件を横に置いて、
家康=北大路欣也さんの大往生と、秀忠=向井理さんとの和解を描いて最終回に備えます。
久しぶりに、得意の立ち聞きで涙...... [続きを読む]
» 江~姫たちの戦国~ 第45話「息子よ」 [ぷち丸くんの日常日記]
竹千代(水原光太)の化粧事件は、徳川家中に大きな波紋を広げていた。
理由を問われても答えられない息子に戸惑い、怒りを覚える江(上野樹里)。
そこへ、家康(北大路欣也)が倒れたとの知らせが届く。
見舞いに行く秀忠(向井理)だったが、久方ぶりの再会にも父と子の会話... [続きを読む]
» 父と子のわだかまり 〜江・息子よ〜 [早乙女乱子とSPIRITのありふれた日常]
竹千代と江・秀忠。千姫と秀忠。
二人の距離は一向に縮まらない。
秀忠は『自分もそうだったかもしれない』というが、
当時としては家光12歳、千姫19歳。
まあ思春期であり、反抗期でもあろう。
とは...... [続きを読む]
» 江~姫たちの戦国~ 第45回「息子よ」 [みはいる・BのB]
『江』のお時間です。 あらすじ・・・・・ [続きを読む]
» 大河ドラマ 「江」 #45 息子よ [雨ニモマケズ 風ニモマケズ]
体調が悪かったので、簡単レビューになるかもしれません。
今回は家康の死ですね。
って、次回最終回なのに、今日家康の死でいいの? [続きを読む]
» NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」第45回「息子よ」 [真田のよもやま話]
戦国の世の習い的に言ったらどうなんでしょう?いえほら、竹千代君のお化粧の件ですけど~。戦国武将は結構お化粧とかなさってたって言うじゃないですか!かの今川義元様はお歯黒してたって噂ですし、戦国バサラ的には眉を描いたりおしろい塗ったりするのもありなのではないかとおお~~~。
そう考えたら竹千代君がお化粧してたからって、そんなに大げさに騒ぐようなアレではないのではないかしら?ここら辺が江様なんとも現代チックって言うか、物語の舞台にのっとって言えば「未来人・GO!」ってな事になっちゃうんですかね...... [続きを読む]
» 大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」第45話... [◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆]
父と息子。最後の対話---------------。今回はついに家康様が・・・と思うと、本当に最終回が近いんだなぁというのが分かるお話で。影の主役だった家康様。最後までさすがでございました... [続きを読む]
» 大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」第45話 感想「息子よ」 [★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★]
父と息子。
最後の対話---------------。
今回はついに家康様が・・・と思うと、本当に最終回が近いんだなぁというのが分かるお話で。
影の主役だった家康様。
最後までさすがでございました。
竹千代は何故化粧などしたのか?
問われても、答えられない竹千代...... [続きを読む]
» 江 姫たちの戦国第45話(11.20) [まっつーのTV観覧日誌(*´д`*)]
徳川家康@北大路欣也が秀忠@向井理に跡を託して息を引き取り、
竹千代が紅をさした本当の理由が明らかになったことで、
江@上野樹里と竹千代の親子愛が深まったという話
家康がこれまでの人生を振り返り退場、
竹千代は素直でハキハキした物言いをするようになり、
豊臣が滅びてさっぱりしたのか、福@富田靖子から暗黒面が消え去り、
締めに掛かっている印象を受けましたね
江への面当てか、豊臣を敵と言い放ち、豊臣滅亡を大喜びしていた竹千代が
「あんな戦をするべきではなかった」と急に人格者みたいなことを言い出したのは
... [続きを読む]
» 江~姫たちの戦国~ 第45話「息子よ」 [坂の上のサインボード]
徳川家康がこの世を去ったのは、大坂夏の陣から1年足らずの元和2年(1616年)4月17日。同年1月、鷹狩に出た先で倒れ、その後容態は好転することなく、4月17日巳の刻(午前10時頃)に駿府城において薨去したと『徳川実紀』は伝える。享年75歳。死因は諸説あって、よく知られるのは、とある京都の富豪が流行の食べ物として「鯛の天ぷら」を勧めて、その鯛にあたって亡くなったという食中毒説で、この説の出典は、家康の死の100年ほど後に大道寺友山が書いたとされる『駿河土産』の中に記されたエピソードである。しかし、... [続きを読む]
« 【妖怪人間べム】第5話感想と視聴率 | トップページ | 【南極大陸】第6話と視聴率大幅上昇&ソフトバンク日本一♪ »
ショコラさんは
静岡出身でしたか!?
家康公は 江戸に比べて冬暖かく、目の前に駿河湾があって、いつも美味しい
魚が食べられるという明白な理由で、駿府城を隠居所にしたようです。何たって家康公は身体壮健にして、健啖家でありました。戦国乱世も、結局、丈夫で長生きした方が勝ちでしたね。
幼い頃、今川の人質で行ってた時代から、住みやすい駿府に目をつけてたみたいですね。さすがは用意周到です。
秀忠のお母さんの西郷局(お愛の方)のお墓も駿府にあるはず。二度も夫を戦で亡くし、家康の側室になって秀忠、忠吉を生み、ようやく幸せになったと思ったら、すぐに亡くなってしまいした。戦国の世を健気に生きた女性の右代表のような人で、今回のテーマ?に合ってるし、ちっとは触れて上げたらと思いますよ。
前回、秀忠が 戦で兄も母も失ったと言ってましたが、信康の母・築山殿と自分の母親を混同しているんじゃ?
ハズカシいよう!
家康公は理想の大往生でしたけど、ここの家族関係は、お粗末の限り。言うべき言葉も見つかりません。
投稿: レッドバロン | 2011年11月21日 (月) 13時19分
毎回、江を観ているものです。
世間では史実とあまりに違うと酷評ですが、私は、脚本自体を楽しんで観ています。
堅苦しくなく、脚本家の想像力が富んでいて、面白いです。
ところで、昨日放映の45回、秀忠と家康が初めて互いの気持ちを確かめて話していたとき、廊下に居た江はハラハラと涙を流しました。あれは、何の涙かと、他の視聴者は、どのように感じているのかネットで探しましたが誰も論じていません。そのうち、ショコラさんのブログにたどり着いた訳ですが、もし、よろしければ、ショコラさんの所見お話し下さい。ずっと、熱心にこのドラマをご覧になっていらっしゃるようなので。
他番組で樹里さんが「撮影の効果をあげるため、涙を流すシーンで 何度も角度を変えて、取り直して苦労した」と話していました。このシーンの事かなとも思いましたが。
投稿: ペペロンチーノ | 2011年11月21日 (月) 14時36分
>レッドバロンさんへ
私は、静岡県出身で、今は神奈川県に住んでいます。
今でも静岡県は東京より冬暖かく、魚もおいしいです♪
>秀忠のお母さんの西郷局(お愛の方)のお墓も駿府にあるはず。
そうなんですか。
知りませんでした。
>前回、秀忠が 戦で兄も母も失ったと言ってましたが、信康の母・築山殿と自分の母親を混同しているんじゃ?ハズカシいよう!
これ、字幕では「義母」と出ていました。
義母を今でも「おかあさん」と言うでしょう。
字だと「お義母さん」と書くのですが、聞くと一緒ですね(^^;)
>家康公は理想の大往生でしたけど、ここの家族関係は、お粗末の限り。言うべき言葉も見つかりません。
家康は胃がんだったのではないかと、誰かがレビューで書かれていました。
ドラマのように死ねれば、理想の死ですね(^^)
家族関係はボロボロですね(汗)
投稿: ショコラ | 2011年11月22日 (火) 15時42分
>ペペロンチーノさんへ
ペペロンチーノさん、ようこそ♪(^^)
>世間では史実とあまりに違うと酷評ですが、私は、脚本自体を楽しんで観ています。
>堅苦しくなく、脚本家の想像力が富んでいて、面白いです。
面白いですか。
それでは私のレビューは、ちょっと不愉快かも?(汗)
私はあまり面白いと思っていないので(^^;)
>ところで、昨日放映の45回、秀忠と家康が初めて互いの気持ちを確かめて話していたとき、廊下に居た江はハラハラと涙を流しました。あれは、何の涙かと、他の視聴者は、どのように感じているのかネットで探しましたが誰も論じていません。
父子がようやく和解できて良かったという嬉し涙ではないでしょうか?
特に論じるまでもないと思いますが(^^;)
>他番組で樹里さんが「撮影の効果をあげるため、涙を流すシーンで 何度も角度を変えて、取り直して苦労した」と話していました。このシーンの事かなとも思いましたが
そうですか。
そんなに苦心したシーンにも思えなかったですが(^^;)
江より、宮沢さんの淀の方が好きだったです♪(^^)
投稿: ショコラ | 2011年11月22日 (火) 15時50分
ショコラさん、お返事ありがとうございました。
ショコラさんは静岡→神奈川ですか。気候の良いとこ
ばっかりですね。地方の話をする時、私はいつも静岡を恵まれた県の筆頭に挙げています。これからの季節
日本海側は本当に大変そうで。
字幕では義母と出てました?ハハとアニでは、聞いてては判りませんよね。順を追い、周辺をきちんと描かないから、突然、私、可哀そうな人…
みたいな話になっても、同情以前、何を言ってるんだか、日本語のセリフが判らないのですよ。
でも、ショコラさんの仰せの通り、駿府城のお庭のシーンはきれいに撮れてました。美術や衣装・照明などの大河スタッフは、依然として、悲しいまでに?レベルが高いです。彼らのためにも、報われる仕事をさせてやりたいですよね。
投稿: レッドバロン | 2011年11月22日 (火) 17時22分
>レッドバロンさんへ
こちらこそ、コメント、ありがとうございます(^^)
静岡は、本当に恵まれた気候だと思います。
雪は滅多に降りません。
人も穏やかだし・・・
雪の降る地方は、これから大変ですね(汗)
仮設住宅に住んでいる人は特に寒いかも?(^^;)
私は、レビューを書くために、いつも日本語字幕つきでドラマを見ています。
時々、漢字が分からない時などあるので(汗)
今回、「はは」、私も気になったので、しっかり字幕をチェックしたのでした(^^)
でも、秀忠が義母にそんなに愛情を感じていたとも思えないのですが(^^;)
駿府城のお庭のシーン、綺麗でしたよね♪
大河の美術等のスタッフは、いつもレベル高いですね(^^)
照明も頑張ってました♪
投稿: ショコラ | 2011年11月22日 (火) 23時24分
お返事、ありがとうございます。
「嬉し涙」
そのように捉えるのが普通ですね。
でも、嬉し涙なら、少しでも表情が柔らかく微笑みが出るのでは、とか、
上を向いて涙を流す時は、我慢している時でしょう、とか、
考えたんです。
監督さんの思いや樹里さんの演技と、私の感性の相性が悪かったかしら。
上野さんと宮沢さんとは、好みもありますが、比べない方が宜しいでしょう。
キャリアも個性も違いすぎますから。
上野さんが演じた江は上野さんしか出せない味ですし、特に、秀吉とのやり合いなどのコミカルな感じを表現するのに「のだめ」の延長線上のような彼女ならでは、と彼女の起用に頷けましたよ。そのあたりの軽さが気に入らない方が多いですが。
投稿: ぺぺロンチーノ | 2011年11月23日 (水) 01時08分
>ぺぺロンチーノさんへ
こちらこそ、再びコメント、ありがとうございます(^^)
>でも、嬉し涙なら、少しでも表情が柔らかく微笑みが出るのでは、とか、
>上を向いて涙を流す時は、我慢している時でしょう、とか、考えたんです。
なるほど☆
私はそんなにそのシーン、よく見ませんでした(汗)
もう最初で、江が嫌になってしまって、アップを見ると気分が悪くなってしまうので、最近、江の顔、あまりよく見ていないです(^^;)
でも、それは上野さんの演技が悪いわけではなくて、脚本が悪いと思います。
前半で、ヒロインを魅力的に書けなかったので。
後半から評価を変えるのは難しいです(汗)
私は、上野さん、「のだめ」や「ラスト・フレンズ」の時は大好きでした。
でも、このドラマは最初に、江、6歳(数えで7歳)の時、子役を使わず、上野さんにやらせたのが間違いだったと思います。
それで、時代劇なのに、「のだめ」のような演技になってしまって・・・(汗)
それ以後も、江は魅力的ではありませんでした(^^;)
今は、上野さん、落ち着いた演技をしていますが、もう今更、江を好きになれないです。
特に、人気のない江を持ち上げるために、福をもっとKYなキャラにしたような気がして、ほんと、この脚本が苦手です(汗)
上野さんと富田さんがお気の毒です。。。
投稿: ショコラ | 2011年11月24日 (木) 21時00分