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2011年11月 3日 (木)

【相棒ten(season10)】第3話感想と視聴率

「晩夏」

第3話の視聴率は、前回の17.4%より下がって、15.0%でした。

裏の松本清張の「張り込み」に流れてしまったかもしれません。

続落してしまって、残念です。

今回、格調高い大人の純愛ドラマという雰囲気でした。

最後の日から1週間前に戻り、つまり、最初と最後が最後の日で、約1週間の出来事でした

「相棒」では珍しい構成でした。

   

歌人、高塔織絵(三田佳子)は、42年前、結婚を約束した同棲相手、桐野(岩瀬亮)の自殺が他殺だったと知って、浅沼先生(小林勝也)に復讐するのかと、私は思いましたが・・・

いつの間にか、彼女は、浅沼先生を好きになっていたんですね。

切ない結末でした。

 

織絵は、病院で自分の余命が半年と聞いて、身辺整理をしていて、桐野の文箱の二重底から、見知らぬ青い小瓶を見つけました。

知人に中身を調べて貰ったら、中身は猛毒だったとのこと。

42年前の服毒自殺は、本当は誰かに殺害されたのではないか・・・

織絵は、病院で偶然、知り合った右京さんに、「青い毒の小瓶の謎、解いて頂けます?」と頼みました。

神戸君も同行し、手伝いました。

でも、その小瓶は処分してしまったとのことで、見せてもらえませんでした。

 

神戸は、所轄に行って、42年前の担当刑事を一人で調べて見つけました。

右京「神戸君、君、意外に根気強い」

珍しく褒めてもらえて、良かったです♪(^^)

その担当刑事は定年退職後、山の中に住んでいるようで、神戸君、行くのに苦労しました(笑)

でも、神戸君が元の担当刑事に会ったシーンはありませんでした。

このドラマは、織絵の純愛がメインだったので、そういう無粋な捜査シーンは、極力、減らし、なるべく美しいシーンにしたようでした。

 

42年前の真相は・・・

浅沼は織絵を好きだったので、病弱だった桐野に、疲れが取れる薬だから、コーヒーに入れて飲むといいと嘘をついて、青い小瓶を渡しました。

桐野は、織絵のいない時に、その小瓶の液を、浅沼に言われた通り、コーヒーに少し入れ、飲む前に、その小瓶を文箱の二重底に隠しました。

疲れていると知られて、織絵に心配をかけたくたかったからだそうです。

でも、それは毒だったので、そのコーヒーを飲んで死んでしまいました。

家で一人きりの時に飲み、その小瓶の毒も見つからなかったので、自殺と処理されてしまいました。

普通、飲んで元気になった後に、小瓶を隠すと思いますが、隠すの早すぎましたね(汗)

自殺と処理されたので、浅沼さん、誰にも真相を言いませんでした。

そして、ずっと短歌の先生として、織絵を指導し、立派な歌人にしたとのこと。

彼は、織絵に正直に好きだと話して、嫌われるのが怖かったから、好きだということを隠して、先生として傍にいる道を選んだのでした。

まるで、10代の青年のようでした(汗)

毒の小瓶が見つかったと聞いた時から、織絵に復讐される事を覚悟していたようです。

殺されると覚悟して、織絵を守るために遺書を書いて、自殺と偽造しました。

でも、結局、殺されず、織絵自身が自殺しました。

彼は、どうして織絵が自殺したのか、分からず、右京さんに聞きました。

まさか、彼女も自分を好きだったとは、知りませんでした。

どちらも好きだと、正直に言えばいいのに、イライラします(^^;)

 

そして、織絵の方も、浅沼先生が好きでしたが、好きだと言わずに・・・

自分の余命が短いと聞いた時、浅沼先生の声を聞きたくて電話したくらいなのに・・・

その電話の内容は、「次回の歌会のテーマに『背』はどうですか?」と言っただけでした。

だから、浅沼は気づきませんでした。

 

織絵は、42年前、浅沼が自分を好きだったということを確認したくて、見つけた青の小瓶を出して、コーヒーにこれを入れると疲れがとれると、当時の再現をしたのでした。

でも、浅沼は復讐を受けるつもりだったので、少しも動じず、小瓶の液を入れてコーヒーを飲んでしまいました。

飲んだ後、無事だと分かったはずだから、毒じゃなかったのかと告白して謝れば良かったのに(汗)

普通に飲んだので、織絵は浅沼が犯人ではなかったと思い、自分を愛していなかったと誤解してしまいました。

残りの人生を生きる意味はないと絶望して、織絵は入れ替えた毒を飲んで自殺したのでした。

大事なのは、今、愛しているかどうかであって、42年前、彼が自分を愛していたかなんて、あまり関係ないと思うですが・・・

たとえ、犯人が別な人だったとしても、それで今も愛していないという訳ではないでしょう。

 

雰囲気を大事にしすぎて、事件物という感じより、普通の大人の純愛ドラマという感じでした。

これは、大人にはいいですが、若い人にはどうだったでしょうか?

 

「罪あらば 罪ふかくあれ

紺青の空に背きて 汝(なれ)を愛さん」

紺青の空に織絵の辞世の句が読み上げられて、美しい終わり方でした♪(^^)

 

ところで、親知らず、切開して抜いて、縫ったことがあります。

普通の歯医者でしたが・・・(^^;)

捻じ曲がった親知らず、痛くないなら、無理して抜かなくてもいいかもしれませんね。

抜きたくない気持ち、分かります(笑)

右京さんでも、そうなんですね(笑)

そちらの方に、親近感を持ってしまいました(^^;)

 

【第3話粗筋】 (公式HPより)

杉下右京(水谷豊)が、ふとしたきっかけで知り合った歌人、高塔織絵(三田佳子)から相談を受ける。「文箱の二重底から毒物が入った見知らぬ青い小瓶が見つかった」という。文箱は40年以上前、織絵が結婚を約束した桐野(岩瀬亮)が持っていたもの。桐野は服毒自殺していた。毒物は桐野が自殺に使用したものなのか・・・。しかし、織絵は「なんのために毒を隠したのか」と疑問を抱き「青い毒の小瓶の謎、解いて頂けます?」と右京と尊(及川光博)に依頼する。

 当時の担当刑事の話から、桐野の遺体が発見される直前まで部屋に入る人物がいなかったことがわかった。部屋に一人いた桐野はやはり自殺だったのか。

 しかし、桐野が40年前に作った短歌を読み直した右京は、事件の真相に気づき...。

ゲスト:三田佳子

脚本:太田愛

監督:近藤俊明

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1話]19.7%   [第2話]17.4%   [第3話]15.0%

 

公式HP(プレゼント)←締め切り:11月8日(火)24:00

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コメント

いつもと違い、ゆったりした事件で 途中で数分居眠りしてしまいました。

>42年前どうだったかなんて関係ない、今が大事。
ショコラさんに賛成。過去に何があったか拘るのは男性の方でして。女性の気持ちとしては不自然ですよね。

相手を永遠に失いたくないという男性の気持ちは良く解りますが、40年以上も接していれば、言葉を発さなくても、そりゃ、通じるものがありますよ。

二人とも 歌人だから かえって言葉に拘り過ぎたということでしょうかしらね。

昔、コメディ ・タッチで、NHKが平賀源内のドラマをやってました。その時、源内(山口崇さん)を頼って、三田佳子さんが男姿に身をやつして江戸に出てきます。その時の水も滴る若衆姿は、かえって三田さんの美しさ、色っぽさを強調していて、ちっとも道中の安全に繋がらないと思いましたけどねcoldsweats01

コホンsweat01そんな訳で 若い時分の織絵さんのお姿も多少は知っているもんですから、歯痒い話でございました。

結局、たまきさんがいないと、右京さんは一人で歯医者にも行けないのですね。段々、生活の実体が分かってきました。

>レッドバロンさんへ

途中で居眠り、分かります(苦笑)

>過去に何があったか拘るのは男性の方でして。女性の気持ちとしては不自然ですよね。
>相手を永遠に失いたくないという男性の気持ちは良く解りますが、40年以上も接していれば、言葉を発さなくても、そりゃ、通じるものがありますよ。

40年も近くにいて、気持ちが分からないなんて、本当に鈍感な2人でしたね。
あれでは愛の歌が苦手かも?(^^;)
歌人なら気持ちに敏感なはずなのに、ほんと、不自然だったと思います。

三田佳子さん、私は、多重人格の役の『私という他人』(1973年)から好きになりました。
特に好きだったのは、 『外科医・有森冴子』(1990年 - 2000年)です(^^)

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