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2012年10月14日 (日)

【平清盛】第40回視聴率と感想&14年大河『軍師官兵衛』岡田准一

「はかなき歌」

第40回の視聴率は、前回の9.7%より少し下がって、9.6%でした。

2014年の大河ドラマは『軍師官兵衛』で、主役の官兵衛役は、V6の岡田准一さん(31)に決まったそうです。(詳細はNHKドラマトピックスで)

岡田さんは、映画『天地明察』に主演していて、歴史がとても好きらしいので、適役じゃないでしょうか♪

ジャニーズ事務所の人が主役なのは、2005年の『義経』の滝沢秀明さん以来でしょう。(大河ドラマ一覧より)

脚本は、前川洋一さんの書き下ろし作品です。

岡田君、好きなので嬉しいです♪(^^)

カッコいい官兵衛、期待しています♪

 

さて、今回の『平清盛』、

清盛と後白河法皇の間を取り持っていた建春門院滋子(成海璃子)が亡くなってしまいました。

享年35歳でした。

若いのに、お気の毒です。

ドラマでは、急に死んでしまい、どんな病気か分からなかったです。

史実だと、滋子は突然の病に倒れ、病名は二禁(にきみ、腫れ物)だったそうです。(Wikiより)

とにかく、彼女によって平家と朝廷のバランスを保っていたのが、これから崩れてしまうんですよね(汗)

 

後白河法皇は、今様の歌集「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」の編さんに取り組んでいました。

彼は、滋子に言いました。

「今謡など器に積もる塵の如きもの、吹けば飛ぶようなものじゃ。

清盛の泊のように、世に役立つようなものではない。

何より歌声は、後の世に残すことはできぬ。

ただ、それ故にこそ、わしは今謡が好きじゃ。

誰にも顧みられることなくとも、いつもそこにあり、そこにいるものを慰めてくれる。

楽しませてくれる。

わしは今謡が好きじゃ」

 

滋子の死後も、悲しみながら、「梁塵秘抄」に収める今様を歌いました。

 

「夜も昼もあけて 淋しくなった私の手枕は 誰もいなくなって もう随分と経った

 どうしてあんなにも 夜も昼もむつみ合ったのだろう

 長くは一緒にいられなかったからだ・・・」

 

梁塵秘抄」は、実在し、後白河法皇が今様を集めて書き留めて本にした今様の歌謡集です。

書名の「梁塵」は、名人の歌で梁の塵も動いたという故事より、すぐれた歌のこと。

『梁塵秘抄』は、もと本編10巻、口伝集10巻だったと見られている。

しかし、現存するのはわずかな部分のみである。(Wikiより)

 

形として残る物だけでなく、こういう歌を残すことも大事ですね。

趣味も兼ねた立派な偉業だったと思います♪

 

最初に戻ります。

高倉帝に中宮として入内した清盛の娘の徳子は、3年経ちましたが、まだ子供が生まれず、滋子に謝りました。

でも、まだ帝は14歳だから焦ることはないと、滋子は笑いました。

 

清盛は、厳島神社に後白河法皇と滋子を招き、自らの威厳を示しました。

厳島神社は観音様で、子宝の祈願にも相応しい神だそうです。

やはり早く平家の血を継いだ帝の子がほしいのでしょう(^^;)

 

一方、伊豆の頼朝の方は、源氏ゆかりの武士がまた亡くなり、平家の政治に不満を持った人達が源氏の決起を望んでいました。

「このままだと、源氏ゆかりの者はことごとく滅ぼされましょう」

頼朝「私には関わりのないことにて」と帰る。

政子が追ってきて

政子「まこと、このままでよいのでございますか?

 親兄弟を殺され、かような僻地に流され、わが子を殺されて・・・

 このまま朽ち果てていくおつもりでござりますか?!」

頼朝「なんとぶしつけな女子じゃ!」と家に入る。

 

頼朝は、子供の頃、清盛の恐ろしさを目の当たりにしましたからね。

まだまだ、その怖さから逃れられず、その気がないようでした。

 

今回は、滋子の死。

それが印象に残りました。

彼女の死から平家の滅亡が始まるので、重要なターニングポイントですね。

次回あたりから、そろそろ頼朝や義経の出番が増えてくるのでしょうか??(^^;)

次回は、「賽の目の行方」です。

 

【第40回あらすじ】 (Yahooテレビより)

平家と朝廷のバランスを保っていた建春門院滋子(成海璃子)の死で清盛(松山ケンイチ)と後白河法皇(松田翔太)の関係にも暗雲が...。法皇は悲しみを背負いながら有名な「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」を編み始める。西光(加藤虎ノ介)・成親(吉沢悠)も清盛への警戒心を強め、世は再び激動の時代へ...。厳島の海上社殿に、盛国(上川隆也)と立つ清盛は、何を思うのか。そしてついに清盛への反逆ののろしがあがる!

 

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1回]17.3%  [第2回]17.8%  [第3回]17.2%  [第4回]17.5%

[第5回]16.0%  [第6回]13.3%  [第7回]14.4%  [第8回]15.0%

[第9回]13.4%  [第10回]14.7%  [第11回]13.2%   [第12回]12.6%

[第13回]11.3%  [第14回]13.7%  [第15回]12.7%  [第16回]11.3%

[第17回]13.9%  [第18回]13.5%  [第19回]14.7%  [第20回]11.8%

[第21回]10.2%  [第22回]11.0%  [第23回]11.6%  [第24回]12.1%

[第25回]10.1%  [第26回]13.2%  [第27回]11.7%  [第28回]11.2%

第29回]10.7%  [第30回]11.4%  [第31回]7.8%   [第32回]10.7%

第33回]9.3%   [第34回]11.1%  [第35回]10.5%  [第36回]10.1%

第37回]10.5%  [第38回]14.3%   [第39回]9.7%   [第40回]9.6%

32回と38回は、レビューありません。

それ以外は全部、レビューあります。第2~27回までは、第28回から飛んで下さい。

  

公式HP・次回粗筋

 


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コメント

前回は兎丸の死で、今回は滋子さん。これでは視聴率上がりませんよね。(-_-;)

荘厳な厳島神社のロケシーンがありましたが、もう少し早くこういう場面を造れなかったものか? 昔の「平家物語」では、平家の公達が海の回廊をつたって経典を捧持する華やかな平家納経の場面からスタートしました。正月気分が残る大河ドラマの初回らしかったです。

いろんな考え方はありますが、今頃やっても、見てもらえなければ、仕方ありませんよね。

但し、後白河院の松田さん、年齢が若すぎるのを危惧してましたが、回を重ねるごとに上手になり、今や、芸術家気質の危ない法皇像が定着しちゃってます。お見それしました。(°∇°;)

>レッドバロンさんへ

お返事、遅くなってしまって、すみません。
コメント、いつもありがとうございます♪(^^)

>前回は兎丸の死で、今回は滋子さん。これでは視聴率上がりませんよね。(-_-;)

そうですね。
イマイチ、主要人物ではないので、感情移入しにくいですね(^^;)

>荘厳な厳島神社のロケシーンがありましたが、もう少し早くこういう場面を造れなかったものか?
>昔の「平家物語」では、平家の公達が海の回廊をつたって経典を捧持する華やかな平家納経の場面からスタートしました。正月気分が残る大河ドラマの初回らしかったです。

そうなんですか。
埃っぽくて、汚い装束で始まった本作とは大違いですね(^^;)
汚い格好のままだった兎丸は前回、亡くなりましたが、
滋子、最後だけ、重要そうに描かれて、もうすぐ死ぬから持ち上げる的な感じでした(汗)

>後白河院の松田さん、年齢が若すぎるのを危惧してましたが、回を重ねるごとに上手になり、今や、芸術家気質の危ない法皇像が定着しちゃってます。お見それしました。(°∇°;)

松田さんの後白河法皇、いいですね。
今回も嘆くさまがサマになってました(^^)
歌もお上手で、芸術家気質の危ない法皇像、うまく演じていますね(^^)
今後の清盛と後白河法皇の対立、ちょっと楽しみです♪(^^)

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