【相棒season11】第8話視聴率と感想「棋風」&東北地震M7.3
今日(12/7)夕方の地震、長く揺れて、怖かったです。
こちらは、大きな揺れではなかったですが、M7.3で、東北では震度5弱だった所もあったようです。宮城県に1mなど、東北の太平洋沿岸に津波警報が出ています。 ご注意を。
『相棒Eleven』 第8話「棋風」
第7話の視聴率は、前回の15.7%より下がって、14.0%でした。
残念ながら、今期では最低視聴率です(汗)
裏の『FNS歌謡祭2012』は19.9%だったので、これに食われてしまったかもしれません。
今回は、将棋電脳戦に関わる殺人事件。
将棋を題材にしたのは、season7の第6話「希望の終盤」以来でしょうか?
電脳将棋というと、『鍵のかかった部屋』第3話「盤端の迷宮」を思い出しました。
あれは、女流棋士2人がグルになって、隠れて将棋ソフトを使って、ズルをしていたのですが、今回はそういうせこい話ではなく、堂々と人工知能が、プロ棋士の名人に挑む話でした。
題材はこちらの方が良かったです♪
「将棋の手の数がこの宇宙に存在する粒子の数より多いってご存知ですか?」
将棋はチェスと違って、相手から取った駒をまた使えますからね。
それにしても、粒子の数より多いとはびっくりでした。
「そんな中、人間はどうやって答えに近づいていくのか。
まだまだ謎だらけの人間の思考回路を研究しているんです」
将棋や人工知能のうんちくを学べて、良かったです♪
電脳将棋の開発者で人工知能研究者の安西教授(木下政治)が、研究室で殺害されました。
犯人として、次の対局相手の時田名人(竹財輝之助)と将棋連盟会長・曾根崎(園田裕久)が疑われました。
でも、真犯人は、一緒に電脳将棋を開発していた篠田彩子(旧姓:坂口)(高野志穂)でした。
安西教授は研究費に苦労していて、研究費を得るため、時田名人との電脳戦をわざと負けるので研究費を出すよう、将棋連盟会長・曾根崎に持ちかけました。
曾根崎は断りましたが、安西は諦めませんでした。
でも、彩子は電脳戦に勝つ事が大事で、曾根崎にわざと負けないよう懇願。
曾根崎は、将棋の勝負より人工知能の開発が目的だったので、これを拒否。
電脳将棋チームから外れるよう彩子に言いました。
逆上した彩子は、曾根崎を殺してしまいました。
そして、電脳戦をやりました。
この殺害はベタな話ですが、特に異論もなかったです。
研究室にあった将棋の駒の並びが重要でした。
殺される直前に、曾根崎が来て、コマを一つ動かしたのですが、彩子はそれを知らず、殺害時に駒が落ちてしまったので、その前の土曜日の駒の状態に戻してしまったのでした。
それに、曾根崎が来た時までは将棋盤に傷はありませんでした。
ただ、どうして時田名人にそこまでして勝ちたいのか、12年前の対局のリベンジに関連する事が突っ込みだらけでした(汗)
殺人までして実現した電脳戦、最後の48手は、コンピュータの手ではなく、彩子自身が考えた手で、負けてしまいました。
彩子は、どうしても自分の手で時田を打ち負かしたくなったようです。
負けてしまいましたが、悔いはないとの事でした。
時田もこの手が彩子の手だと分かったようです。
時田「あの手を見て、懐かしい気持ちになりました。
彼女の将棋が好きだったんですよ。
1つ、間違えれば負けるかもしれない場面でも、怯むことなく、踏み込んでくる。そんな棋風が」
好きだったのは棋風だけでしょうか? 12年前。
時田「あの子が弱くなると、僕、面白くないんですよね」との事でしたが・・・
12年前、わざわざ探偵みたいな事までして、彩子の彼氏の2ショット写真を撮って(^^;)
どうやら彩子の彼氏、山口は、別の女性とも付き合っていたよう・・・
時田はその写真を山口がバイトしていた喫茶店のマスターに見せ、彩子と別れさせるよう、マスターに頼みました。
大きなお世話です(汗)
いくら勝負が終わってからとはいえ、別れを切り出す日まで指定するなんて(汗)
もし、予定通り、対局が終わっていたとしても、もし、彩子が負けたら、負けた上に恋人に振られて、やはりショックです(汗)
彩子の事を思って別れさせるのなら、普通は、対局が終わってからマスターに話せばいいだけの事。
それなのに、対局前に話して、対局が終わる予定の次の日以降に別れろと・・・
そんなの指定したところで、守らない事の方が多いでしょう。
盤外戦術と思われても仕方ないです。
でも、山口も別れをメール1本で済ませたり、バイト先のマスターに言われたぐらいで、別れたのだから、大して、彩子の事を好きでもなかったのでしょう(汗)
もう一人の方が本命だったのかも?(^^;)
3年前に再会した時に、山口は、当時、マスターから別れるよう言われて、マスターは時田から2人を別れさせるよう言われたと、彩子に言いました。
きっと勝負に勝つための時田の盤外戦術だったのだろうと、時田のせいにしました。
でも、もし、そうだったとしても、山口が彼女に別れのメールを出した訳で、彼に盤外戦術という資格はないような?(汗)
彼女を好きなら、マスターに言われても別れないでしょう(汗)
どうでも良かったから、言われた通りに言われた日に別れのメールを打ったのでしょう。
負けてしまった事を自分のせいにされたくなかったので、時田のせいにしたくて、そう言ったような気がしました(^^;)
彩子も彩子で、こんなダメ男の言う事を鵜呑みにするなんて(^^;)
12年前の事は、突っ込みたい事だらけでした(汗)
棋風と人生をかけた説明の会話は良かったです♪
右京「将棋には棋風という物があり、指す人の癖や拘り、信念が現れる。
棋譜を見ただけで、誰が指した将棋か分かると聞いた事があります。
彼女の場合、相手が誰であろうと、真向から勝負する棋風でした。
その意味では、彼女は自らの棋風から逃れられなかったのでしょうね」
享「選択枝は粒子の数ほどあっても。結局は自分の生き方でしか生きられない」
右京「そして、その生き方が安西教授、そして、自らも不幸にしてしまった」
幸子「なんだか、残念ですね」
大筋は良かったですが、ちょっと残念なお話でした。
【第8話あらすじ】 (公式HPより)
勝つのは、人類の頭脳か、コンピューターの人工知能か!?
注目を集める将棋界の時田名人(竹財輝之助)と将棋ソフトとの将棋電脳戦が実現した! 世紀の対局を前に、将棋ソフトの開発者で人工知能研究者の安西(木下政治)が、研究室で遺体となって発見されてしまう。切れた蛍光灯を取り換えようとしたときに転落しての事故死と思われたが、右京(水谷豊)は現場で不審な点を発見し...。
将棋連盟会長・曾根崎(園田裕久)は、時田名人がコンピューターに負けてしまうのではないかと恐れていたとして容疑者として浮上。が、曾根崎は新聞社主催のパーティーに出席していたと写真を見せ、伊丹(川原和久)らにアリバイを主張するのだが...
右京と享(成宮寛貴)の捜査で事件は思わぬ方向へと展開していく...。
ゲスト:高野志穂 竹財輝之助 園田裕久 木下政治
脚本: 金井寛
監督: 近藤俊明
【視聴率推移と過去レビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[第1話]19.9% [第2話]17.3% [第3話]16.5% [第4話]15.0%
[第5話]15.4% [第6話]16.4% [第7話]15.7% [第8話]14.0%
公式HP・プレゼント←締切:12月11日(火)24:00
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