無料ブログはココログ

« 今日はバレンタイン♪ | トップページ | 【相棒season11】第15話感想と視聴率&鈴木杏樹さん夫の通夜 »

2013年2月14日 (木)

【ビブリア古書堂の事件手帖】第5話視聴率と感想

<『時計じかけのオレンジ』アントニイ・バージェス作>

「今回は2つの結末!?名門女学館で怪事件」

第5話の視聴率は、前回の11.6%より少し下がって、11.5%でした。

まだ一度も前回より上がった事がないので、次回は少しでも上がってほしいものです。

『時計じかけのオレンジ』、昔、スタンリー・キューブリック監督の同名映画を見たような気がしますが、内容、全然、覚えてないです(汗)

まさか、原作、最終章がカットされてたなんて、知りませんでした。

最初に発売されたものは、なぜか諸事情で最終章がカットされて、キューブリック監督の映画は、それに沿って描かれていたとの事。

その後、完全版が発売されたとの事ですが、ラストが違うと、読後の印象がかなり違うでしょう(^^;)

  

【第5話あらすじ】 (Yahooテレビより)

 篠川栞子(剛力彩芽)は、書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ねた。栞子を迎えたのは、図書委員の田辺美鈴(生田絵梨花)だった。書籍は、教員の杉浦(阿南敦子)により選別され数冊が「中学生には不適切」という理由で返却されてしまう。栞子は、文学的評価が高く、性描写や暴力描写があるだけで除外するのはもったいないと言うが、杉浦は最近もアントニイ・バージェスの「時計じかけのオレンジ」を読んで学校を批判する感想文を提出した生徒がいたと話す。  同じ頃、ビブリア古書堂に小菅奈緒(水野絵梨奈)がやってくる。奈緒は、志田肇(高橋克美)に借りた本を返しに来たのだが、志田はどこか沈んだ表情の奈緒を心配する。奈緒は、中学生の妹の結衣(森迫永依)がCDを万引きして捕まり、学校を停学になっていることを明かした。結衣は聖桜女学館に通う生徒だが、先日書いた読書感想文が学校で問題視され、母親が呼び出されることもあったと、五浦大輔(AKIRA)らに奈緒は話した。  その後、奈緒は学校から戻った栞子、大輔、志田に結衣の感想文を読ませた。それは「時計じかけのオレンジ」を読んで書かれたもので、善悪の常識について疑問を投げかけていた。それを聞いた藤波明生(鈴木浩介)は、万引きも本の影響だろう、と意地悪く言う。栞子は奈緒に、結衣はどこで「時計じかけのオレンジ」を購入したのかと聞く。インターネットの通販だと答えた奈緒に栞子は...。

* * *

冒頭の語り

「本や映画が子供達に与える心理的影響は非常に大きいとよく言われます。名作と言われる文学作品の中にも、過激な暴力描写や性描写を含む物は数多く存在していますが、それを読んで共感を得た子供は、いずれ同じような行動を取りかねない。そう考える事は、果たして正しいのでしょうか?」

 

これは、難しい問題ですね。

確かに、読んだ人が皆、同じように真似をするとは限らないですが、でも、悪い方に影響を受ける人も少なからずいるでしょう。

少しでも、その可能性が高くなるなら、私はやはり子供に見せてはいけない本というのはあると思います。

そのために「R-15」指定とかありますし・・・

  

小菅奈緒(水野絵梨奈)の妹の結衣(森迫永依)(私立聖桜女学館の中学生)が他人の読書感想文を書き写してしまって、東慶新聞のコンクールで最優秀賞を取りました。

でも、それが同級生の美鈴にばれてしまい、言わないでと口止め。

その見返りに、彼女の万引きの罪を被りました。

その元の感想文は、小学4年生だった時の栞子が書いた物でした。

「やっぱりね」と思いました(^^)

私は、中学生達の話より、栞子の感想文の方が興味がありました。

その感想文を書きます。

  

結衣の感想文(実は栞子が小学4年生の時に書いた物)

「時計じかけのオレンジを読んで

この本を読み終わって、私はすぐに『ベートーベンの第9交響曲』を聴いた。

本の中に何度も出てきたからだ。

思ったよりも長かったけれど、最後の合唱のところはすごく綺麗で、胸がワクワクした。

私はどういう話か知らずにこの本を買った。

機械と果物が出てくると思っていたら、どっちも出てこなかったので、びっくりした。

主人公のアレックスは、変な言葉で喋って、悪い事ばかりしている。

何をしても全然、反省しないで、仲間と音楽の話ばかりしている。

警察に捕まって、刑務所に入っても、悪い人間のままで、遂に、洗脳され、絶対に悪い事ができない性格になってしまう。

でも、いい人になってもアレックスは幸せにはならない。

今まで乱暴した人達から乱暴され、それでも自分の身を守る事もできず、俺は時計じかけのオレンジみたいじゃないかと叫ぶ。

時計みたいに決まった動きしかできなくなったのだ。

誰かに押し付けられていい人になっても本当にいい人になった事にならないと、作者は言っているような気がする。

それよりもまだ、悪い事をしている方が人間らしいかもしれない。

最後に、また、アレックスは病院で頭の中をいじられて、また悪人に戻る。

それもアレックスを利用して名声を欲しがっている大臣がそうさせるのだ。

この小説に本当の意味でいい人は一人も出てこない。

アレックスが心を許せるのは音楽だけだ。

病室で、大好きなベートーベンの第9交響曲を聴きながら、アレックスは地球が悲鳴を挙げているところを想像する。

私もその曲を聴きながら耳を澄ませる。

ひょっとすると、地球の悲鳴が聞こえるかもしれないと思って。」

  

「誰かに押し付けられていい人になっても、本当にいい人になった事にならない~。

それよりもまだ、悪い事をしている方が人間らしいかもしれない」

これは私も同感です♪

でも、藤波と大輔達の反応は・・・

  

大輔「これは・・・」

藤波「ヤバイでしょう。かなり・・・

 中学生でこれじゃ、先々、どんな大人になるか心配されても無理ないよね。 ねっ? ねっ?」

大輔「まあ・・・そうかもしれないですね」

藤波「万引きもこの本の影響でしょう。間違いない」

 

でも、万引きの犯人は美鈴で、感想文は栞子の書いた物でした(^^;)

栞子は、この時の大輔達の反応を見て、自分が書いた物だと言えなかったようです(^^;)

私は、言った方が良かったと思います。

少なくとも盗作した本人には知らせるべきでしょう。

栞子は、結衣達に、こう言っただけでした。

「バージェスはこう言っています。

私達は書いた物を削除する事はできる。しかし、書かなかった事にする事はできない。

結衣さんも感想文を写さなかった事にはできません」

 

これで、正直に先生に言ってくれればいいですが・・・

受賞したのも取り消しになってしまうし、辛いでしょう。

これだけでは言えるかどうか心配です。

栞子が書いた本人だと知れば、さすがに悪いと思って言うでしょうけれど(^^;)

それに、万引きはやっていないというのは、なかなか皆、分かってくれるかどうか・・・(汗)

万引きの真犯人の美鈴、したたかそうなので、知らないふりされるかも?(汗)

両方、彼女がやったと皆から思われそうで心配です(^^;)

最初から、盗作しては駄目ですね。

その代償は、かなり大きいでしょう。

  

最後に、栞子が雨の日、街頭の階段から蹴られて落とされてしまいました(汗)

派手に落ちましたが、予告編では栞子、ピンピンしてたので、大した事ないのでしょうね?(^^;)

今後のこちらの話、ようやく本格的に展開してくるでしょうか?

楽しみです♪(^^)

  

【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)

第1話]14.3%   [第2話]12.2%   [第3話]12.0%   [第4話]11.6%

[第5話]11.5%

  

公式HP・書籍紹介「時計じかけのオレンジ」

公式HP・第5話詳細あらすじ

公式HP・次回予告

  


【送料無料】時計じかけのオレンジ [ マルコム・マクダウェル ](DVD)

  

  

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ  

応援クリック、よろしくお願いします♪(^^)

« 今日はバレンタイン♪ | トップページ | 【相棒season11】第15話感想と視聴率&鈴木杏樹さん夫の通夜 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574086/56765878

この記事へのトラックバック一覧です: 【ビブリア古書堂の事件手帖】第5話視聴率と感想:

» 「ビブリア古書堂の事件手帖」第5話 [日々“是”精進!]
  第五話栞子は、書籍を寄贈するため聖桜女学館を訪ね、栞子を迎えた図書委員の田辺美鈴が搬入を手伝った。書籍は教員の杉浦により選別されたが、数冊が「中学生には不適切」とい... [続きを読む]

» ビブリア古書堂の事件手帖 第5話 [レベル999のgoo部屋]
『今回は、結末が2つです 『今回は2つの結末!?名門女学館で怪事件 内容 本を寄贈するため、聖桜女学館を訪ねた栞子(剛力彩芽) だが、職員の杉浦(阿南敦子)から、不適切であると一部が返却されてしまう。 その例の1つとして“時計じかけのオレンジ”と読んだ感想...... [続きを読む]

» 【ビブリア古書堂の事件手帖】 第5話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
本や映画が子供たちに与える心理的影響は非常に大きいとよくいわれます。 名作といわれる文学作品の中にも過激な暴力描写や性描写を含むものは数多く 存在していますが、 「それを読んで共感した子供はい...... [続きを読む]

« 今日はバレンタイン♪ | トップページ | 【相棒season11】第15話感想と視聴率&鈴木杏樹さん夫の通夜 »

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31