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2013年2月 7日 (木)

【相棒season11】第14話感想と視聴率「バレンタイン計画」

『相棒Eleven』第14話「バレンタイン計画」

第14話の視聴率は、前回の15.0%より上がって、17.1%でした。

今回の脚本家の酒井雅秋さんは、『相棒』の脚本を書くのが初めてだそうですが、上がって良かったです♪(^^)

バレンタインらしいお話でした。

『マイ・ファニー・バレンタイン』がバックで何度もかかり、いい味を出していました♪DVD

レコードの歌詞カードに亡き兄・藍沢弘信の言葉が書いてあり、そういう意味でも重要でした。

【YouTube】 マイ・ファニー・バレンタイン』 (無料動画)

 

『マイ・ファニー・バレンタイン』の歌詞カードの裏に書いてあった藍沢弘信の言葉

「バレンタイン計画

これは俺を取り戻す計画だ。

親父は俺を思い通りにしようとする。

本当の俺は、ジャズよりアイドルが好きだ。

サッカーより野球が好きだ。

優等生の俺は、バレンタインでサヨナラだ。

学校で騒ぎを起こして、親父のレコードをぶっ壊す。

本当の自分を取り戻してみせる」

  

弘信は、3年前、このバレンタイン計画を実行する前日、泥棒の男に襲われた女性を助けようとして殺されてしまいました。

それを白石が目撃していましたが、彼は怖くて助けず、逃げました。

その犯人は麻薬の過剰摂取で死亡しました。

  

それから3年後・・・

弟の祐介(北村匠海)が兄のバレンタイン計画を実行しました。

でも、その前に、慶明中学裏サイトに

「2月14日、8時30分、計画を遂行する。

これは復讐だ。

大騒動を起こしてやる。

学校なんてぶっ壊す!

バレンタインの日に世界を変えてみせる」

と書き込みをしたので、

「学校爆破」とか「教師殺せ!」とか煽る書き込みも殺到しました。

それで、実際に事件化する事を恐れた中園参事官から、特命係が慶明中学の警備を頼まれました。

参事官の娘さんがこの中学に通ってたそうです♪

やはり参事官も娘さんが心配だったようです(^^)

 

それにしても、こんな書き込みをするほどの復讐計画ではなかったですね(^^;)

ただ、「ハッピーバレンタイン」という垂れ幕を屋上から吊るして、復讐成功というビラをまき、屋上で、父のコレクションで兄に譲られたレコードの名盤を粉々に壊しました。

でも、教師に追われて逃げる時に階段から落ちて、意識不明の重体になってしまいました。

それで、このレコードを壊す事がなぜ復讐になるのかとか、祐介の事を調べていくうちに、別の中古レコード屋の店長の白石が他殺体で見つかった事件と繋がりました。

白石を殺したのは祐介かと思われました、実は、祐介の母でした(汗)

祐介の父は、仕事仕事ばかりで、息子や妻と全然、向き合わず嫌な人でした。

折角、祐介が白石夫妻に救われていたのに、お母さん、白石に嫉妬して殺してしまうなんて、母も嫌な人でした(^^;)

弘信の死を恨んでという事なら、同情できますが、祐介の件では、むしろ、息子を支えてくれてありがとうと、お礼を言うべきではなかったでしょうか?

白石は、両親に気遣って、もうここへ来るな、ちゃんと両親と向き合うように助言してくれて、それを母も隠れて聞いていたのに。

祐介「バレンタイン計画が終わったら、逃げるのはやめる」

白石「そうか」

祐介「だからまた、おじさんちに行っていいよね?」

白石「祐介、おまえ・・・」

祐介「明日の計画は復讐なんだ。兄貴をあんな運命にした神様への復讐。

 それと親から逃げてた兄貴と僕への復讐。

 本当の自分になりたかった兄貴へ見せてやる。

 そう思えたのは、おじさんとおばさんに会えたからだよ」

白石「・・・」

それでキャップを祐介に渡そうとして、祐介が集めるのをやめた事を思い出し、渡すのを辞めました。

逆に、祐介が母から貰ったキャップを渡し、おばさんにあげてと言いました。

  

隠れて、この様子を見ていた母が、その後、祐介がいなくなってから、白石を殺しました。

母が白石を殺したと、祐介が知ったら、どう思うでしょう?

折角、両親と向き合おうと思っていたのに、また、溝ができてしまいそうな気がします(^^;)

 

母「祐介の心を奪ったこの男が許せなかった」

それで消火器で殴って殺しました。

ペットボトルのキャップが結構、意味を持っていて、良かったです♪

祐介のために母が頑張ってためたキャップ、簡単に彼らにあげられてしまって、余計に悔しかった事でしょう。

右京さん達に聞きました。

母「祐介はどうして、母親の私に本当の自分を見せてくれなかったのでしょうか?」

右京「親子だからじゃありませんかねえ?

 血の繋がりがあるからこそ、生まれる愛情の行き違いじゃありませんかねえ」

 

そういう事もあるかもしれませんね(^^;)

意識不明だった祐介君の意識が戻ったようです。

カイト「一目、会っていかれますか?」

母(首を横に振り)「ちゃんと罪を償って、本当の祐介に会いに行きます」

カイト、優しかったです♪

祐介の父も、ようやく祐介と向き合う気になったようです。

祐介に事情を自分が説明すると言いました。

どう話したのでしょう? 母の事。

大好きだったおじさんを母が殺してしまった事、祐介がどう乗り越えるのか、難しいところは曖昧にぼかして、バレンタインで綺麗にまとめて終わった気がしました(^^;)

  

バレンタイン、カイトは恋人からチョコを貰ったようです。

カイトが言ったように、右京さんの家は本当にチョコで一杯でしょうか?

右京さんの表情が暗かったので、きっと貰えてないのではないでしょうか?(^^;)

それでも幸子さん位は、くれそうな気がしますが・・・(^^;)

  

次回は、近藤正臣さんと志垣太郎さんが出演します♪

楽しみです♪(^^)

 

【第14話あらすじ】 (公式HPより)

右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、中園参事官(小野了)の指示で私立中学の警備をすることに。同校の裏サイトに「2月14日8時30分、計画を遂行する...」という書き込みがあったからだ。右京らが中学校へ行くと予告の時間にジャズの「マイ・ファニー・バレンタイン」がスピーカーから流れ、屋上から「ハッピーバレンタイン」という垂れ幕が投げられ、さらに「教科書なんか捨てて恋をしろ!復讐成功」と書かれたチラシが大量にばらまかれる。

 その屋上からは一人の生徒が逃走。が、階段から転げ落ち意識を失ってしまう。生徒は同校の3年生、藍沢祐介(北村匠海)だったが、意識不明の重体となり救急車で運ばれてしまった。

 祐介がいた屋上には高価なジャズの名盤がバラバラに砕かれ散乱していた。なぜ中学生の祐介がそんなレコードを所持していたのか? なぜそれらを砕くことなどで復讐に成功したというのか?

 その後、中古レコード屋の店長が他殺体で見つかるのだが...。中学生のイタズラと中古レコード店店主殺害はいったいどういう関係があるのか?

脚本:酒井雅秋
監督:東伸児

  

【視聴率推移】 (視聴率は関東地区)

[第1話]19.9%   [第2話]17.3%   [第3話]16.5%  [第4話]15.0%

[第5話]15.4%   [第6話]16.4%   [第7話]15.7%  [第8話]14.0%

[第9話]17.2%   [第10話]17.8%  [第11話](元日SP)17.4%

第12話]19.4%  [第13話]15.0%  [第14話]17.1%

 

【YouTube】 マイ・ファニー・バレンタイン』 (無料動画)

 

公式HP・次回あらすじ

  

 

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コメント

いや、のっけからこれはまずいでしょう。中古レコード屋が未成年者から(最低限)親の同意書もなく、一万円以上の買取りをするなんて…もろに古物営業法違反です。未成年者の法律行為はいつでも取り消し得るという民法の規定にもぶつかりますしね。まともな業者ならこんなハイリスクな取引は絶対にやりません。

特殊な世界ではなく、日常的な光景ですからね。書店組合やレコード業界が怒り出しますよ。
(ノ`△´)ノ

などなど、脇の甘さの目立つ脚本でしたが、母親役はじめ役者さんたちは好演してました。キャップの話は切なかったです。救いのない話の上に、どうしょうもない父親でしたが、最後に相棒コンビに深々と頭を下げていたのが救いでした。ドラマのラストシーンは大切ですね。印象がずいぶんと変わります。

>レッドバロンさんへ

いつもコメント、ありがとうございます。

>いや、のっけからこれはまずいでしょう。中古レコード屋が未成年者から(最低限)親の同意書もなく、一万円以上の買取りをするなんて…もろに古物営業法違反です。未成年者の法律行為はいつでも取り消し得るという民法の規定にもぶつかりますしね。まともな業者ならこんなハイリスクな取引は絶対にやりません。
>特殊な世界ではなく、日常的な光景ですからね。書店組合やレコード業界が怒り出しますよ。

そうですね(^^;)
これ、突っ込んでた人、多かったです(汗)

>などなど、脇の甘さの目立つ脚本でしたが、母親役はじめ役者さんたちは好演してました。キャップの話は切なかったです。救いのない話の上に、どうしょうもない父親でしたが、最後に相棒コンビに深々と頭を下げていたのが救いでした。ドラマのラストシーンは大切ですね。印象がずいぶんと変わります。

脇の甘い脚本、最近、多いですね(^^;)
話は暗いし、殺害理由もイマイチでしたが、母の辛さはよく出ていました。
お父さんも最後に改心してくれたので、後味は良かったですね♪
確かに、ラストシーンは大切ですね(^^)

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