【八重の桜】第41回と視聴率「覚馬の娘」
「覚馬の娘」
第41回の視聴率は、前回と同じ12.4%(関東)でした。
今回は、みねの結婚が決まる、みね役の三根梓さんの見せ場の回でした♪(^^)
みね役は、これまで3人で演じてきました。
最初の子役は、豊嶋花さん。朝ドラ『ごちそうさん』でもめい子の幼少時代を演じました。
でも、私、花ちゃんのみね、よく覚えてないです(汗)
そして、9歳のみねは池田沙弥花さん。
こちらは、うらさんとみねの別れのシーンが印象的でした♪
そのシーンが今回、また回想で出てきました。
みねは、うらさんから言われて、お婿さんを貰って山本家を継がなければならないとずっと思っていたんですね。
だから、手紙のやりとりをしたり、靴下を作ってあげた伊勢時雄(黄川田将也)から求婚されても、彼は婿には来れないので、お嫁に行きたいとは思えなかったようです。
でも、覚馬は、彼が同志社を卒業して今治で伝道に励む好青年だと知っていたので、伊勢からの求婚に反対しませんでした。
覚馬「いい青年だ。悪くねえ縁だと思うけんどな」
みね「お父っ様はいいんですか?」
伊勢は跡取りなので、山本家の跡取りにはなれません。
みね「みねは山本覚馬の娘だ。お父っ様の名前を汚してはなんねえ。
婿をとって、立派に家を継がねばなんねえと、子供の頃からずっと言われてた。
うちには久栄がいっから、もう、私がいなくてもいいんだべ。
お父様は、今度は私を放り出すのがし?!」と部屋から出て行く。
でも、そうではない事を八重が追いかけて行って、みねに説明しました。
みね「お父っ様は勝手だ。家を継がなくていいなら、おっ母様と離れずにすんだのに」
八重「違う。それは違うから。
姉様は家のために、みねを手放したんではねえ。
どうしたら、みねが幸せになれっか、それだけを考えて決めた事だ」
みね「だけど、私は三人一緒に暮らしたかった。一度でいいから、一緒に」
八重「あの時、戦で家族が別れ別れになって、起きてしまったことは、もうどうにもなんねえ。
昔を変えることは誰にもできねえ。変えられるのは、先の事だけだ。
これからの事は、みねが自分で決めたらいい。
兄様が望んでいんのは、みねが幸せになる事だ」
変えられるのは先の事、未来だけ・・・確かにそうですね。
八重らしく前向きでした。
今迄、覚馬とみねの関係を描いてこなかったので、父としての愛をあまり感じませんでしたが、この回、ようやく描かれました。
槙村と対立していた覚馬に密偵がついていて、山本家の庭でみねを襲いました。
みねの悲鳴を聞いて、すかさず、覚馬が暴漢を追い払いました。
目が見えなくて、足も不自由なのに、頑張りましたね♪(^^)
覚馬、カッコ良かったです♪
みねは父の愛をしっかり感じたようです♪(^^)
同志社演説会が開かれ、卒業生達も集まり、演説しました。
演説会の見学、みねは途中から見に行き、伊勢のところから見ました。
伊勢の話は「大ヒナル神ノ愛ヲ論ス」という題で、神の愛と隣人の愛についてでした。
「同志社英学校で、新島襄先生について学んだもっとも大事な事は、愛についてです」
皆が笑いました。
彼は、みねが来てくれて嬉しかったようです♪
でも、みね、折角来たのに、彼の話をよく聞かず、隣の席の覚馬と話しました。
みね「私、伊勢さんと今治に行きます」
覚馬「そうか。決めたのか。だったらいい。どこまでもついて行け。
何があっても離れんじゃないぞ」
みね「はい」
覚馬「だけんじょ、どうしても困ったら、その時は大声を出して呼べ。
お父様が助けに行く」
みね「はい」
感動的でしたが、でも、遠いですから無理ですし(^^;)
それに、伊勢の話が終わってから、そういう話をして欲しかったです(^^;)
2人の会話が主で、伊勢の演説はかき消され、どんな内容か所々しか分かりませんでしたが、客席の皆は拍手喝采。伊勢の愛の話に感動したようです♪
まるで2人の結婚を祝っているかのような錯覚を起こしました。
うらさん、みねの結婚を知ったら喜んでくれるでしょうか?
耶蘇教の人だと知っても(^^;)
次回、久々にうらが登場しそうですね。
予告編にチラッと写っていました♪
7月、みねは、八重も含めて山本家の皆に見送られ、今治に旅立ちました。
伊勢、今治での伝道、苦労していそうでしたが、みね、幸せになれるでしょうか?
好きな人と一緒になれる事は、この時代、まだ少なかったでしょうから、それだけでも幸せかもしれません。
何しろ、愛を大切にしてくれる人ですし♪(^^)
覚馬は、自ら辞職をして槙村に勇退を勧め、長く続いた槙村府政は終わりました。
辞職してしまって、これから覚馬、どうするのでしょうか?
政府は、板垣退助や大隈重信らによる自由民権運動に押され、政府内で起きた汚職事件をきっかけに、世論は激しく政府を攻撃。
更に、国会の早期開設を求める声が世間に高まりました。
岩倉と伊藤博文(加藤虎ノ介)達は、対応に困りました。
伊藤「全てを一気に片付けるんです。
大隈一派を一掃する代わりに、国会開設の詔書を発布する。
但し、開設までには尚10年近くを要するという条件をつけて」
岩倉「それで形勢が挽回できるんやな?」
明治14年10月12日、大隈は政府を追われ、この日、明治23年に国会を開設するとの勅が出されました。
新聞で9年後に国会が開設されると知った襄は、同志社を大学に作り替えると決意しました。
襄「人民が一国の舵取りをする時代が来るのです。
一国の良心となる人物を大勢育てなければなりません。
それには大学が必要です。
国の権力に左右されずに、自由自治の精神を貫く私立の大学が」
八重「私立・・・大学」
私立の大学は当時まだ日本にはなくて、私立大学設立に向けて新たな戦いの始まりでした。
みねの結婚以外にも自由民権運動とか槇村と覚馬の戦いとか、同志社を大学にとか、いろいろありました。
国民主権になるには大変だったんですね。
どれも前向きな内容で良かったです♪(^^)
次回は、「襄と行く会津」です。
【第41回あらすじ】 (Yahooテレビより)
板垣退助(加藤雅也)たちによる自由民権運動が勢いを増す中、覚馬(西島秀俊)たち京都府議会も槙村(高嶋政宏)の横暴な府政に、新聞を使った世論による攻撃を仕掛けていた。そんな中、覚馬の娘・みね(三根梓)は、同志社を卒業して今治で伝道に励む伊勢時雄(黄川田将也)と手紙のやりとりをし、心を通わせていた。覚馬は自ら辞職をして槙村に勇退を勧め、長く続いた槙村府政は終わる。1881(明治14)年5月、同志社演説会が開かれることになり、伝道のため各地に散った伊勢らが集結。そこで伊勢は突然、みねに求婚。覚馬は許すが、母うら(長谷川京子)のためにも婿を取って山本家を継がなければと思っていたみねは、覚馬に激怒。八重(綾瀬はるか)は、みねにうらの気持ちを推し量りながら言葉を掛ける。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[第1回]21.4% [第2回]18.8% [第3回]18.1% [第4回]18.2%
[第5回]18.1% [第6回]15.3% [第7回]17.5% [第8回]15.6%
[第9回]15.1% [第10回]12.6% [第11回]14.3% [第12回]13.9%
[第13回]14.3% [第14回]11.7% [第15回]14.2% [第16回]13.8%
[第17回]13.7% [第18回]15.7% [第19回]15.0% [第20回]13.7%
[第21回]14.1% [第22回]13.3% [第23回]15.0% [第24回]14.8%
[第25回]12.9% [第26回]14.0% [第27回]12.9% [第28回]16.1%
[第29回]14.5% [第30回]12.6% [第31回]15.4% [第32回]13.9%
[第33回]15.9% [第34回]13.4% [第35回]14.2% [第36回]15.4%
[第37回]15.0% [第38回]11.9% [第39回]13.3% [第40回]12.4%
[第41回]12.4%
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『覚馬の娘』
内容
維新から13年を過ぎ、板垣退助(加藤雅也)らが火をつけた自由民権運動が
全国に広がりつつあった。
そんななか京都では、知事の槇村(高嶋政宏)が税徴収の強化を図りはじめる。
覚馬(西島秀俊)ら府議会の面々は、その横暴に反発。
中央政府に訴...... [続きを読む]
» 八重の桜 第41回「覚馬の娘」〜困ったら大声を出して呼べ。お父っつぁまが助けに行く [平成エンタメ研究所]
覚馬(西島秀俊)VS槇村(高嶋政宏)。
槇村は覚馬のことを「使っているつもりだったのが使われていた」と評価し、覚馬は「槇村の手腕を敬服していた」と語る。
そして差し違えての問題解決。
覚馬は職を辞し槇村の顔を立て、槇村は代わりに「集会の自由」を保障...... [続きを読む]
» 【八重の桜】第41回 「覚馬の娘」感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
板垣退助(加藤雅也)たちによる自由民権運動が勢いを増す中、覚馬(西島秀俊)たち
京都府議会も槇村(高嶋政宏)の横暴な府政に、新聞を使った世論による攻撃を
仕掛けていた。
そんなある日、同志社を卒業して今治で伝道に励む伊勢時雄(黄川田将也)が、かねてから
心を通わせていた覚馬の娘・みね(三根梓)に突然、求婚。
そして、意外にも覚馬はそれをすんなりと許す。
これにみねが激怒し、八...... [続きを読む]
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自由民権運動が盛んになってきました。
国会開設の請願。
そして、地方の負担を増やす国の方針。
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特段の感想が浮かばなくなりました。
感想よりクレームになりそう・・・。
−◆−
第39話に「見え見えの恋愛フラグ」が立っていたみね(三根梓)と伊勢時雄(黄川田将也)が結婚することに・・・。
覚馬(西島秀俊)に捨てられた母・うら(長谷川京子)への思いや、山本家のあとを継ぐように言われ続けてきたみね(三根梓)の葛藤は分かるんですけども、『覚馬の娘の結婚』に関するエピソードを見たいと思わないからどうしようもありません。
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みねが槇村の密偵に襲われ、覚馬が一喝して娘を救う場面がありましたが、何の為かと思ったら、今治に嫁ぐみねに、困った時には大声を出せ、お父っつあまが助けに行く、と申し渡す場面の伏線だったのですな。
覚馬は目が見えず、身体が不自由なだけに、そこは感動的なエピソードでした。
槇村と覚馬の対立、ひいては中央での政府と民権派の衝突はもう少し、立体的に描いて欲しかったですが、尺も足りないので仕方がないか。
大隈は下野して東京専門学校(早稲田大学の前身)を創りますが、この辺は新島ジョーの同志社大学設立の動きと並行して紹介しても良かったのではないかと思います。
大隈は同志社大の創設にいろいろ協力していますので。
投稿: レッドバロン | 2013年10月14日 (月) 19時06分
>レッドバロンさんへ
コメント、ありがとうございます♪(^^)
>みねが槇村の密偵に襲われ、覚馬が一喝して娘を救う場面がありましたが、何の為かと思ったら、今治に嫁ぐみねに、困った時には大声を出せ、お父っつあまが助けに行く、と申し渡す場面の伏線だったのですな。
>覚馬は目が見えず、身体が不自由なだけに、そこは感動的なエピソードでした。
そうですね♪
うまく伏線となって、感動的でした(^^)
>槇村と覚馬の対立、ひいては中央での政府と民権派の衝突はもう少し、立体的に描いて欲しかったですが、尺も足りないので仕方がないか。
主役は八重なので、こちらを詳しくやると、また誰が主人公かという事になってしまいそう(^^;)
>大隈は下野して東京専門学校(早稲田大学の前身)を創りますが、この辺は新島ジョーの同志社大学設立の動きと並行して紹介しても良かったのではないかと思います。
>大隈は同志社大の創設にいろいろ協力していますので。
そうなんですか。
それなら八重達にも関わるので、確かに、もっと突っ込んで描いた方が良かったかもしれませんね(^^;)
投稿: ショコラ | 2013年10月16日 (水) 23時50分