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2013年11月11日 (月)

【八重の桜】第44・45回視聴率と感想「襄の遺言・不義の噂」

第44回「襄の遺言」、第45回「不義の噂」

第44回の視聴率は10.0%最低視聴率となってしまいました(汗)

三連休だった上に、裏の日本シリーズ最終戦(第7戦)「楽天3-0巨人」(27.8%)に食われてしまったのでしょう。

それでも、節目の10%を割らなくて、良かったです。

第45回の視聴率は、上がって、12.8%でした。

裏に『イッテQ!イモト8163mヒマラヤ登頂なるか』(20.8%)がありましたが、上がって良かったです(^^)

 

第44回「襄の遺言」、予告では、襄、亡くなってしまいそうな雰囲気でしたが、予想通り、亡くなりませんでした。

実際、襄が欧州旅行に出かけた時から襄が亡くなるのは6年後です。

それより先に、みねが亡くなります。

襄は、同志社を大学にするための資金を得るために、明治17年4月から欧州旅行に出かけました。

でも、旅先のスイスで心臓発作で倒れてしまいました。

具合の悪い中、必死で手紙を書いたので、近くにいた人達が気を利かせてすぐにその手紙を祖国へ送ってくれました。

それは遺書。

でも、元気になったので、慌ててまた手紙を出したのでした。

どちらも英語で書かれていました。

これ、早とちりだったという手紙の方が先に着いたので、そんなに心配しなかったでしょうけれど、書いた順番通りに着いたら、とても心配だったでしょうね(^^;)

 

<先に届いたが、後に書いた手紙(日付:8月9日)>

「先に届いた手紙は早合点した者が誤って送った。

さぞ、驚いたろうが、心配はいらない。当方、無事」

 

八重「これ、何の事だろう?」

そのすぐ後に、もう1通、襄からの手紙が届きました。

 

<襄の遺書(日付:8月6日)>

「これを読む人は、我が愛する祖国のためにどうか祈って下さい。

主の大いなる愛が日本を包み、わが同志社にも救いの手を差し伸べてくださるように。

私の髪を一房切り取り、日本で待つ妻に届けてほしい。

神の名の下に結ばれた私の愛する妻に2人の絆の証として」

 

八重「この遺書は本物だ。 命を削って、襄は闘ってる」

角馬「難しい闘いだ。 政府も世間も時には、身内の宣教師も敵に回る」

八重「世界中が敵でも構わねえ。 私は一緒に闘う。 襄のライフは私のライフだ」

 

離れていても、八重と襄の愛は深いようでした♪(^^)

ただ、「襄の遺言」という副題と予告は視聴者を引っ張るためのようでした(汗)

でも、無事で良かったです。

今回(第45回)、ちゃんと元気になって、帰国しました♪

 

前回(第44回)の主な内容は、遺言よりも、別の事でした。

兵役免除が官立の大学だけになってしまったので、同志社英学校をやめる人が続出。

襄のいない間にこれ以上、生徒を減らしたくないと頑張る八重の奮闘と、同志社女学校での宣教師達と八重との対立が主な内容でした。

そして、照姫の死。

危篤状態の照姫を容保が見舞い、以前、帝から賜った御宸翰と御製を見せました。

照姫、ちゃんと起きてしっかり着物を着て、容保を迎えました。

苦しむ姿、見苦しいところを見せたくないのでしょう。

容保「わが邸においで下さい。残された時を共にすごしたい」

でも、照姫は拒否しました。

容保「いつの日も私を支えて下さったのは、姉上の真心でした」と照を抱きしめる。

照「そのお言葉だけで・・・十分にございます。(容保から放れ)

 これまで・・・ありがとうございました」とお辞儀しました。

 

それからほどない明治17年2月28日、照は静かに息を引き取りました。

容保に会えて、もう思い残す事がなくなったかもしれませんね。

義理の姉弟ながら愛し合っていたかのような2人でした♪

 

襄は、欧州に出かける前に、伊藤博文に会い、官立の学生にだけ徴兵猶予の特典が与えられるのは不公平だと訴えました。

その時の伊藤の返答です。

「国を背負う人物は国が作ります。そのために東京大学があるんです。

徴兵位で恐慌をきたすんはその学校に魅力がないっちゅう事でしょう。

現に早稲田の東京専門学校じゃ、騒ぎは起きておらん。

のう、新島さん、自主独立を謳い文句にしながら、こねえな時だけ官学と同列を願うんは、ちいと、虫がええんじゃありゃせんかね」

 

これは私も一理あると思います。

襄、同志社を大学にするために命をかけているのは分かりますが・・・

どんな手も使うみたいですね(汗)

今回(第45回)、襄が欧州旅行で5万ドルも資金援助を携えて戻ってきましたが、大学にするためとははっきり言わずにぼかして頼んだようです(汗)

ちょっと詐欺まがいでは?(汗)

それに、女学校の方で八重と宣教師のアリス達が対立していましたが、あちらの言い分も尤もです。

元々、アメリカンボードで集めた資金を元に学校を作り、教師の宣教師達もアメリカンボードから給料を貰っていました。襄も給料を貰っていたようです。

だから向こうが襄をただの雇われ校長だと思うのは当然でしょう。

株式会社だって、社長の物ではなく、お金を出している株主の物ですから。

でも襄は、資金援助だけ利用して、学校は自分の物と思っているようです(汗)

勿論、八重も襄の物だと思うから一緒に守りたいと思っています。

 

アリス「あなた達はずっと思い違いをしています」

フランシス「私達は、アリス・スタークエーザーこそ、本当の校長だと考えています」

アリス「学校を作り、運営資金を出しているのは伝道団体です。

 ミスター新島は、校長として雇われているにすぎません」

八重「違う。女学校は襄が作ったのです。

 学校も生徒達もあなた達の物ではない」

アリス「そういう事ならアメリカンボードは女学校から手を引く事になりますよ」

八重「脅すのですか? 襄の留守に勝手な事はさせねえ」

アリス「この学校はこれまでのようですね」

佐久が間に入り、舎監である自分の落ち度だと謝り、自分が舎監をやめる事で事態を収めました。

佐久「八重は強く言い過ぎる。

 今、宣教師達が引き上げたら、困んの、こっちだべ。

 一歩、引いても学校、守んのが八重の勤めだ」

 

と前回は佐久の機転で、宣教師達との対立、なんとか収まりました。

 

でも、今回(第45回)、ジャパンミッションが女学校から手をひき、廃校にすると連絡がありました。

この際、伝道団体と手を切り学校を作りかえると、八重は覚馬に相談。

そのためには、お金がいるので、覚馬が商工会議所会頭を勤める商工会議所の人達の名簿を貰い、一人一人、寄付を頼んで回りました。

そして、年頃の娘のいる人達を集めて、授業参観もしたりしました。

 

時栄と青木(永瀬匡)が不倫。

覚馬は、青木を大阪に転校させて、関係を切らせて、丸く収めようとしましたが、青木が気持ちを押さえられなくて戻ってきて、また密会してしまいました。

今と違って、女性の不倫にはうるさい時代です。

青木、一緒に逃げても生活できないでしょうし、時栄に迷惑をかけると考えなかったのでしょうか?

時栄が介護ばかりで気の毒だと言っても、覚馬と一緒なら裕福な暮らしができます。

密会をたまたま他人に見られてしまい、スキャンダルとして街に知れ渡ってしまいました(汗)

それで八重は怒って、

「兄様の名をどれだけ汚す事になるのか。

出てってくなんしょ! 兄と別れて下さい!」と。

でも、覚馬は、離縁に反対。 自分がけりをつけると。

商工会議所会頭を辞職したと告げました。

それを聞いた時栄は、事の重大さに気づき、「離縁して下さい」と泣いて頭を下げました。

覚馬は、神戸に大垣屋の身内がいるのでそこに行くようにと。

「暮らしの面倒はみる。肩身の狭い思いはさせねえ」

覚馬、なんて優しい人でしょう。不倫されたのに、まだ好きなのでしょう♪

時栄「山本覚馬の妻だった事、うちの誇りやった。

 長い間、お世話になりました」と礼。

 

時栄が出て行く時、

「母様が傷つけたのは父様だけでない。私も裏切った」

久栄がそう責めたので、八重はあえて、時栄に辛く当たり、久栄が時栄を弁護するよう仕向けました。

久栄は、別れを惜しんで、時栄の胸で泣きました・・・

 

このシーン、以前のうらとみねの別れを思い出しましたが、あれはもっと子供の頃だったので、可哀想でした。

うらは、離婚後、援助なしで苦労したでしょう。

時栄は、覚馬の心の中にはずっと若いままのうらさんがいたと、自分の不倫は覚馬が悪いような責任転嫁のような事を言いました。 

時栄は自分が不倫したのに、援助して貰えていいですね。

とても覚馬がうらの方を好きだとは思えないです(汗)

時栄がうらの事を出したから、以前の事を思い出し、余計に、時栄には同情できませんでした(^^;)

 

このエピソードは、徳冨蘆花(徳富健次郎)の自伝小説「黒い目と茶色い目」に書かれていて、この小説の中では、時栄31歳、覚馬57歳の時、時栄が妊娠。でも、覚馬は身に覚えがなく、八重が怒って追い出したという事。

これがフィクションなのかノンフィクションなのか不明で、実際に不倫や妊娠があったかは不明だそうです。

とにかく山本家で何かあり、明治19年2月19日に2人が離婚。それに八重がかかわったのは事実だそうです。(「あらすじと犯人のネタバレ」より)

時栄が出て行き、次回は久栄の駆け落ちかな?

お嫁に行ったみねも心配です。。。

 

【第44回あらすじ】 (Yahooテレビより)

1883(明治16)年、政府は山県有朋(猪野学)の主導で徴兵制度を改革し、私学である同志社の生徒は徴兵の対象となる。襄(オダギリジョー)は伊藤博文(加藤虎ノ介)を訪ね、官立の学生には徴兵猶予の特典が与えられるのは不公平だと訴える。しかし、同志社の退学者が後を絶たず、徴兵免除も認められない。襄は同志社英学校を大学にする資金繰りのため、八重(綾瀬はるか)が心配する中、欧米に旅立った。留守を任された八重だったが、生徒たちから米国人宣教師たちへの不満を訴えられる。女学校の運営方針をめぐって、八重と米国人宣教師たちは口論になり、険悪な状態になる。すると、そこへスイスの襄から遺書が郵送されてくる。そして覚馬(西島秀俊)の元には、斗南から青木(永瀬匡)という書生が訪ねて来て住み込み始めるが、次第に時栄(谷村美月)に好意を寄せるようになる。

【第45回あらすじ】 (Yahooテレビより)

同志社女学校は女子宣教師が引き揚げて廃校にされる、と八重(綾瀬はるか)に伝えられる。八重は覚馬(西島秀俊)に援助を頼める人を集めたいと相談。そんな中、覚馬の娘・久栄(門脇麦)が、母・時栄(谷村美月)と書生の青木(永瀬匡)との仲を見抜いて2人を責める。だが青木は覚馬に、八重には自由であれと言っておきながら、時栄には忍従を強いていると言い放ち、偽善者だと怒る。覚馬は青木を大阪の私塾に移し、時栄と一緒に洗礼を受け、罪を悔い改めようとする。襄(オダギリジョー)が米国から5万ドルの巨額の資金援助を携えて1年8カ月ぶりに帰国。しかし、時栄と青木の不倫関係がスキャンダルとして街に知れ渡り、同志社の宣教師たちからも不協和音が噴出する事態に。覚馬は商工会議所会頭を辞職するが、責任の重さを悟った時栄は離縁を申し出る。

 

【視聴率推移】 (視聴率は関東地区)

[第1回]21.4%  [第2回]18.8%  [第3回]18.1%   [第4回]18.2%

[第5回]18.1%  [第6回]15.3%  [第7回]17.5%   [第8回]15.6%

[第9回]15.1%  [第10回]12.6%  [第11回]14.3%  [第12回]13.9%

[第13回]14.3%  [第14回]11.7%  [第15回]14.2%  [第16回]13.8%

[第17回]13.7%  [第18回]15.7%  [第19回]15.0%  [第20回]13.7%

[第21回]14.1%  [第22回]13.3%  [第23回]15.0%  [第24回]14.8%

[第25回]12.9%  [第26回]14.0%  [第27回]12.9%   [第28回]16.1%

[第29回]14.5%  [第30回]12.6%  [第31回]15.4% [第32回]13.9%

[第33回]15.9%  [第34回]13.4% [第35回]14.2%  [第36回]15.4%

[第37回]15.0%  [第38回]11.9%  [第39回]13.3% [第40回]12.4%

第41回]12.4%  [第42回]14.8%  [第43回]11.5% [第44回]10.0%

[第45回]12.8%

 

公式HP・次回あらすじ

時栄の不倫事件(サイト「あらすじと犯人のネタバレ」)

 

 

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コメント

44回は 容保公と照姫様の別れが美しく、切なかったです。限りなく愛に近い二人の思い、容保公もう少し強く抱いてやらんかい、と思わぬではありませんでしたが、ぎりぎりの所で踏みとどまった抑制された美があって、素敵でした。稲森さん一年間、ご苦労様でした。

それに引き換え、周囲を巻き込んでドロドロ劇(?)と化した時栄と書生の関係ですが、別れた後も覚馬が生活の面倒を見るというのは、(ショコラさんはご不満そうですが)身体障碍者の自分を二十年に渡って支えてくれた妻への感謝の気持ちがあったのでは。


うらは武家の出で、多分それなりの実家もあり、対するに時栄は町方の出で、路頭に放り出す訳にはいかないという配慮が働いたのではと愚考する次第です。いずれにせよ、覚馬は見かけは厳めしいですが、優しい人ですよね。


それにしてもジョーさんは内憂外患、これでは寿命がさらに縮まります。やたら甘い物を欲しがるのもストレスからと私は睨んでいます。


ラストの場面で八重が悪役を引き受けて、母親を責める娘から本音を引き出したのは良かったと思います。各所に向かってやたらと発砲、いや正論を言うばかりでなく、主人公もそれなりに成長していることが見て取れました。
(・∀・)

>レッドバロンさんへ

いつもコメント、ありがとうございます♪

>44回は 容保公と照姫様の別れが美しく、切なかったです。限りなく愛に近い二人の思い、容保公もう少し強く抱いてやらんかい、と思わぬではありませんでしたが、ぎりぎりの所で踏みとどまった抑制された美があって、素敵でした。稲森さん一年間、ご苦労様でした。

ほんとプラトニックラブが切なくて、美しかったですね(^^)
もう9月末に、綾瀬さんも皆、クランクアップしてるのですが、稲森さん、いち早く、クランクアップしてたのでしょうね。
久々のそして最後の登場、凛々しく美しくて良かったです。

>それに引き換え、周囲を巻き込んでドロドロ劇(?)と化した時栄と書生の関係ですが、別れた後も覚馬が生活の面倒を見るというのは、(ショコラさんはご不満そうですが)身体障碍者の自分を二十年に渡って支えてくれた妻への感謝の気持ちがあったのでは。
>うらは武家の出で、多分それなりの実家もあり、対するに時栄は町方の出で、路頭に放り出す訳にはいかないという配慮が働いたのではと愚考する次第です。いずれにせよ、覚馬は見かけは厳めしいですが、優しい人ですよね。

時栄は武士の娘だそうです。
小田時栄の実家は、父・小田隼人が死去しており、兄・小田勝太郎が家督を継いでいて、この兄と覚馬が親しく、13歳の妹を目を悪くした覚馬の為に、世話係に就けたそうです。
だから、ドラマのように奉公に出されていたわけではなくて、状況がちょっと違うかも?(^^;)
住んでいた家も、兄・勝太郎の斡旋により、山本覚馬は36円で新門辰五郎の旧邸を購入したという説もあるそうです。
ただ、槇村正直が、自宅の隣を山本覚馬に紹介したという説もあるそうです。
(こちらを参照)
http://netabare1.blog137.fc2.com/blog-entry-2291.html

うらも、きっと武家の出身なのでしょうね。
今迄、全然、うらの実家のこと、出てきませんでしたが。
先日の会津で、うらと八重の再会の時も、かなり生活、苦しそうに見えました(汗)
実家に帰れたのならいいですが。。。

>それにしてもジョーさんは内憂外患、これでは寿命がさらに縮まります。やたら甘い物を欲しがるのもストレスからと私は睨んでいます。

襄は、結婚前から病弱だったようです。
八重、よく結婚したと思います(^^;)
私の夫も甘い物が大好きです♪

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