【極悪がんぼ】第1話プチ感想と視聴率
「人生どん底女が挑む、喧嘩上等、極悪ワールド!」
初回(第1話)視聴率は、13.6%(関東地区)でした。
前作『失恋ショコラティエ』の初回14.4%を下回ってしまいました(汗)
『失恋ショコラティエ』とは正反対の甘くないドラマですね(^^;)
私は夢見るおばさんなので、前作の方が好みだったかも?(^^;)
『極悪がんぼ』は、お金にまつわる裏社会の話ですが、こういう世界はちょっと苦手です(汗)
「がんぼ」は広島弁で、「乱暴者」「やんちゃ」という意味。
「がんぼ」というと、朝ドラ「てっぱん」を思い出します(^^)
尾野真千子さんと小林薫さんは「カーネーション」で、夏菜さんは「純と愛」で、宮藤官九郎さんは「あまちゃん」脚本家です♪
でも、話の内容は全然、朝ドラっぽくありません(^^;)
これは、「カバチタレ!」で知られる田島隆氏と東風孝広氏のコンビが描く、累計168万部を売り上げた同名人気コミックを原作とする裏社会エンターテイメントです。
原作では、男性の神崎守が主人公ですが、このドラマでは主人公を女性の神崎薫に置き換え、舞台は架空の都市・金暮市(かねくれし)としています。
多額の借金を背負ったことから人生のどん底に落ちたヒロインが、裏社会に足を踏み入れ、「小清水経営コンサルタント」の一員として、借金や詐欺など一筋縄ではいかないトラブルを対処していく姿を描きます。
今迄真面目で誠実なイメージのあった三浦友和さん、金髪に染めて、裏社会のダークな役、新鮮で良かったです♪(^^)
オノマチさんも好きなので、彼女の魅力もよく出ていて、良かったです♪(^^)
元カレの茸本和磨(三浦翔平)、嫌な男ですね(汗)
神崎薫(尾野真千子)は、彼の作った借金を返さなければならなくなってしまいました(^^;)
矢敷聡美(夏菜)、パチンコ依存症だったとは(汗)
薫は、2人にも騙されて、もう人間不信になってしまうかも?(^^;)
薫は、借金返済のためにいろいろ苦労しましたが、結局、返せず、その時、関わった裏社会の怪しい会社「小清水経営コンサルタント」に入れてほしいと頼み、そこで働く事になりました。
でも、所員と言っても給料はなく、皆、独立した事業主で、毎年、看板料として所長に2000万払うとの事。
看板料2000万とは、すごいですね(汗)
今後、どう稼いで借金を返済していくのか、お金の稼ぎ方、興味深いです♪(^^)
オダギリジョーさん、『アリスの棘』に新聞記者として出演してますが、こちらにも刑事役で登場♪
主演ドラマ『リバースエッジ 大川端探偵社』(18日スタート、毎週金曜 深夜0:12 テレビ東京系)も始まります。
お忙しいですね(^^)
これも録画して見たいと思います♪(^^)
【第1話あらすじ】 (Yahooテレビより)
フリーターの神崎薫(尾野真千子)は、ファミレスの店内で怒突工事(中野英雄)に迷惑料の200万円を払えとすごまれていた。元カレの茸本和磨(三浦翔平)が、怒突のクレジットカードを偽造し金を作ったのがばれたのだ。ところが、茸本が雲隠れしたため、薫はとばっちりで怒突と対面するはめになった。そこへ金子千秋(三浦友和)と夏目大作(竹内力)が入ってくる。さらに巻上輝男(宇梶剛士)が、矢敷聡美(夏菜)を連れて来た。聡美も借金があるという。怒突に代わりその場を仕切り始めた金子は、「小清水経営コンサルタント」と書かれた名刺を差し出した。「小清水経営コンサルタント」ではその頃、所長の小清水元(小林薫)が冬月啓(椎名桔平)を呼び一通の公正証書を手渡すと、不良債権の回収を指示した。その傍には弁護士の豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)と会計士の抜道琢己(板尾創路)もいた。金子は、薫と聡美に札束を見せ、この金を怒突らに渡し誓約書を取り戻せば手が切れると説明。提案を受け入れた薫らは新たな借用書にサインし、怒突らに金を返す。新たに借りた金の返済はどうすればいいのかと聞く薫らを、金子は真矢樫キリコ(仲里依紗)のいるスナックに案内。そこである島で住み込みで働くコンパニオンの仕事を紹介。いかにも怪しげな仕事をいぶかしがる薫らに金子は、これなら3カ月で200万円を稼げると断言。明日の出発までに答えを出せと言われた薫は…。
【原作】 「極悪がんぼ」(講談社「イブニングKC」所載) 田島隆 東風孝広
【脚本】 いずみ吉紘 池上純哉
【主題歌】 「喧嘩上等」氣志團(影別苦須 虎津苦須)
【出演者】
春ドラマ視聴率一覧と感想(2014年4~6月期)
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あっという間に4月ですな!!!(遅い
溜まってる感想アップしていかなきゃですな(゚∀゚)
極悪がんぼ
STORY1
月9っぽくなくて面白かったです〜!
夜11時くらいにしてじっくりや ... [続きを読む]
» 【 極悪がんぼ 】第1話 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
カタにはめられるのはこれが最後よ。
これからは、きっちりカタにはめたるわ!
極悪がんぼ 第1話
「新しい月9」とか、「こんな月9は見たことない」とか宣伝されているが、
どのチャンネルのどの枠だろうが見る方にとってはどうでもええ話。
面白けりゃいいのである。
そして、実際、面白かった。
原作者の田島隆氏は『ナニワ金融道』から『カバチタ...... [続きを読む]
» カーネーション(尾野真千子)と純と愛(夏菜)をダブルでえげつなく極悪がんぼ(仲里依紗) [キッドのブログinココログ]
「ナニワ金融道」「カバチタレ!」そして「極悪がんぼ」は独特の主題で共通世界を形成している。 それは「この世は金である」ということである。 しかし・・・「金」とは何か・・・という哲学から・・・「金を得るためにはどうすればいいか」という手引きまで・・・様々なアプローチが単なる真理を面白おかしく彩るのであ... [続きを読む]
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また、月9さん、思いっきりのチャレンジ精神できましたね。テンポもコミック・ティストだし、第一、架空の金暮市(かねくれし)というネーミングからしてユーモラスですキャスティングも、バラエティ豊かで、豪華。(個人的には、三浦友和の金髪姿に驚いた。頑張れ、夏菜)原作は、「カバチタレ!」で知られる田島隆と東風孝広のコンビによる168万部を売り上げた人気コミックをドラマ化。その主人公を、女性に置き換えた模様。タイトルの「がんぼ」は、広島の古い方言で「乱暴者」「やんちゃ」「悪いやつ」という意味だそうです。遊び心と... [続きを読む]
» 極悪がんぼ (第1話・4/14) 感想 [ディレクターの目線blog@FC2]
フジテレビ系『極悪がんぼ』(公式)
第1話 初回15分拡大『人生どん底女が挑む、喧嘩上等、極悪ワールド!』の感想。
なお、原作漫画(田島隆/原作・東風孝広/作画)は未読。
薫(尾野真千子)は同僚で恋人の茸本(三浦翔平)のトラブルに巻き込まれ多額の借金を背負うが、元凶の彼に逃げられてしまう。途方に暮れる薫の前に経営コンサルタントの金子(三浦友和)と夏目(竹内力)が現れ、自...... [続きを読む]
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極悪がんぼ 第1話
『闇金ウシジマくん』をマイルドにした感じかな・・・。
あちらは「闇金は犯罪です。」「闇金の不当な利息は、返す必要がありません。」などとテロップが入って、『極悪がんぼ』では番組終わりに板尾が「極楽がんぼはドラマです。法律に触れることがたくさん出てきましたが、本当にやったら捕まります。」と注意喚起。
『闇金ウシジマくん』の手法を踏襲してるような気もします。
−◆−
やっぱりオノマチさんこと尾野真千子が良い。
さすが尾野真千子なのであります。
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