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2014年9月15日 (月)

【おやじの背中】最終回(第10話)感想と総評&視聴率

「北別府さん、どうぞ」(脚本:三谷幸喜)

最終回(第10話)の視聴率は、前回の11.2%より急落して、6.2%(関東)でした。

このドラマの最低視聴率です(汗)

男子サッカー・アジア大会「日本×クウェート」中継のため、30分遅れて始まったのも影響したかもしれません。

全10話平均は、9.43%でした。

この枠としては、平均が10%以下だったのは、2013年1月期の「dinner」(平均9.52%)以来です(汗)

 

「予後1年」とカルテにありましたが、「予後」という言葉は意味が広くて、いろいろありますが、この場合、癌の治療の効果が出ていないという事なので、「余命1年」と同じ意味だと思います。

最後、「北別府さん、そろそろお願いします」との事で、小林隆さんが登場するのかと思ったら、小栗旬さんでびっくり♪

お父さんは亡くなって、息子・寅雄(須田琉雅)は本当に父の仕事についたんですね♪

医者じゃなくて、役者という本当の仕事に・・・

「タイガーコップ season2」と台本の表紙に書いてあったし、北別府と書いてあったから、彼が主役で、シーズン2までできてるってことなのかな?

 

カメリハだと伝えに、ADみたいな人が控室に来て

AD「北別府さん、そろそろお願いします」

寅雄「今、行きます」

寅雄、読んでいた台本を閉じて、ジャケットを着て、写真を見て「行って来ます」と父に挨拶。

映像は、病院見学で撮って貰った父と寅雄の写真のままで、現場では、「北別府さん、どうぞ」と言われて終わりました♪

 

最後の小栗旬さんが出てくるまでは、以前の役所広司さん主演の『合い言葉は勇気』みたいな感じで三谷さんの失敗作ではと、ちょっと思いました(^^;)

『合い言葉は勇気』は、村の環境問題の裁判、いろいろな弁護士に頼みましたが引き受けてくれないので、村役場職員の香取慎吾さんが独断で、売れない役者の役所さんを雇いました。彼が弁護士の振りをして裁判をしないよう村人を説得してくれるよう頼みましたが、気分が盛り上がって、裁判するよう言ってしまい、彼が弁護士の振りをしたまま裁判し、途中でばれて・・・

どうしても嘘はいつかばれるし、見栄っ張りは私は苦手です(汗)

医者の振りをして、その時だけ、息子に尊敬されても、いつまでも嘘をつき通せるわけはないでしょう(汗)

別居中の妻が寅雄を育てているわけではなく、北別府さんが一緒に住んでいるのだから、すぐに嘘だとばれるのでは?

その時、息子はもっと父を軽蔑するのではないかと思ったのですが・・・

最後の撮影現場のシーン、息子の寅雄はちゃんと役者になっていて、それも小栗旬さんで個室があって、シーズン2まで続くドラマの主演みたいで、有名俳優になっていそうだったので、なんだか、胸が熱くなりました♪

寅雄にとっては、あの時の父、うまい演技で、カッコよく思えたのかな?

きっと軽蔑ではなく、役者は面白いという好意的に感じたのでしょうね♪

この最後で、私はこの作品、評価が一転しました♪

久々に感動しました♪(^^)

最後、父と一緒に病院で看護師に撮って貰った写真が飾ってあり、その写真にちゃんと今も挨拶して、その写真で終わり・・・

息子が役者になってくれて、父も嬉しいでしょう♪

見栄っ張りで、ダメダメだったかもしれないけれど、息子思いの優しい父で、寅雄はきっと父が大好きだったのでしょう♪

できれば、小栗旬さんをもっと見たかったです(^^;)

 

このドラマの主演の北別府さん役、市村正親さんの予定でしたが、胃がん療養中のため、小林隆さんに代わりました。

がんで死ぬ話なので、代わって良かったでしょう(汗)

市村さん、今は見るだけでも辛いかも?

11月からのミュージカル「モーツァルト」には出演されるようです♪

無理しないで頑張って下さい(^^)

 

「おやじの背中」全部で10話ありましたが、私はこういう企画、いいと思います(^^)

「父と子の愛」でテーマは決まっているけれど、毎回、脚本家と俳優が違って・・・

見応えありました。

ただ、第2話で癖のある作品を持ってきたのは、ちょっと順番ミスではないでしょうか?

これで、視聴率、ガタ落ちになってしまいました(汗)

第2話「ウエディング・マッチ」、視聴率が安定した中盤に持ってきた方が良かったと思います。

私が好きだったのは、(1位)第5話「ドブコ」、(2位)第7話「よろしくな。息子」、(3位)第9話「父さん、母になる!?」、(4位)第1話「圭さんと瞳子さん」です♪

苦手な作品は、第2話「ウエディング・マッチ」、第8話「駄菓子」です。

暗い作品は苦手で、ほのぼのとした前向きなドラマが好きです(^^)

皆さんはどれが好きでしたか?

 

10月からこの枠は、宮藤官九郎さん脚本の「ごめんね、青春!」(主演:錦戸亮さん、満島ひかりさん)です。

2人とも高校教師役です。

クドカンさんは、「あまちゃん」後、初の連ドラとの事。

これも楽しみです♪(^^)

 

【最終回(第10話)あらすじ】 (Yahooテレビより)

売れない役者の北別府(小林隆)は前立腺がんの治療中。8歳の息子・寅雄(須田琉雅)と2人暮らしをする北別府は、病気に負けるわけにはいかないが、病状は芳しくない。ある日、病院でドラマのロケ隊と遭遇し、衣装の白衣を落としたスタッフを追い掛けた北別府は、ロビーで寅雄とばったり。体育の授業中にけがをしたらしい。北別府は、父親が役者だと知らない寅雄に、自分はここで働く医師だとうそをついてしまう。持っていた白衣を着た北別府は、医師に成り済まし寅雄を院内へ案内する。医者やナース(酒井若菜・木南晴夏)も巻き込んで大騒動となるが、そこに元妻(吉田羊)が現れて・・・。

 

【視聴率推移】 (視聴率は関東地区)

[第1話]15.3%  [第2話]9.2%   [第3話]8.5%   [第4話]9.4%

第5話] 9.5%   [第6話]7.7%   [第7話]9.7%   [第8話]7.6%

[第9話]11.2%  [最終回(第10話)]6.2%   [平均]9.43%

 

【全10話の脚本家・主要出演者&視聴率一覧】

[第1話] 「圭さんと瞳子さん」 (視聴率:15.3%)

・脚本:岡田惠和  ・出演:田村正和、松たか子

[第2話] 「ウエディング・マッチ」(視聴率:9.2%)

・脚本:坂元裕二  ・出演:役所広司、満島ひかり

[第3話] 「なごり雪」 (視聴率:8.5%)

・脚本:倉本 聰   ・出演:西田敏行、木村多江、由紀さおり、小林稔侍

第4話] 「母の秘密」(視聴率:9.4%)

・脚本:鎌田敏夫  ・出演:渡瀬恒彦、中村勘九郎、ともさかりえ

[第5話] 「ドブコ」 (視聴率:9.5%)

・脚本:木皿 泉   ・出演:堀北真希、遠藤憲一、薬師丸ひろ子、溝端淳平

[第6話] 「父の再婚、娘の離婚」(視聴率:7.7%)

・脚本:橋部敦子  ・出演:尾野真千子、國村 隼、桐谷健太、中田喜子

[第7話] 「よろしくな。息子」 (視聴率:9.7%)

・脚本:山田太一  ・出演:渡辺 謙、東出昌大、余 貴美子、柴田理恵

[第8話] 「駄菓子」 (視聴率:7.6%)

・脚本:池端俊策  ・出演:大泉 洋、高橋克実、田中哲司、田中奏生

[第9話] 「父さん、母になる!?」(視聴率:11.2%)

・脚本:井上由美子 ・出演:内野聖陽、神木隆之介、夏川結衣、久本雅美

[第10話]「北別府さん、どうぞ」(視聴率:6.2%)

・脚本:三谷幸喜  ・出演:小林隆、須田琉雅、吉田羊、小日向文世、小栗旬

 

公式HP・最終回あらすじ

 

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コメント

お疲れサマ~(^^)

>最後の小栗旬さんが出てくるまでは、以前の役所広司さん主演の『合い言葉は勇気』みたいな感じで三谷さんの失敗作ではと、ちょっと思いました(^^;)

そうそう、同じ事を考えてました>「合言葉は勇気」
みんなにはほとんどバレてて、数人だけにバレてないよう演技をするのは、
スリルがあるけど、やっぱり痛いですね(^^;
・・・そういえば、國村さんもいたっけ?

>寅雄にとっては、あの時の父、うまい演技で、カッコよく思えたのかな?

当時、父の職業(役者)が寅雄にバレていたかどうか?、
ぼかしてる所も、このドラマのポイントなのかもしれませんが、
やっぱり、寅雄は途中で知って、(父を安心させるためにわざと)バレてない振りをしてたんじゃないですかね・・(^^;
親が役者なら子もまた役者、って所を描いてたような気もしました。
「カッコよかった」というのも、堂々とした医者の風格(演技)や、最期までブレずにやり遂げた役者魂(生き様)に、感動したんだと思います。きっと

これが、「おやじの背中」だったんだな~と思いました。

>「父と子の愛」でテーマは決まっているけれど、毎回、脚本家と俳優が違って・・・
>見応えありました。

1時間のスペシャルドラマが10本あったような感覚で見てました。
・・・NHKの各局配信ドラマをいくつか見てたから、割ととっつきやすかったかな(^^;

全体を通して、思ったんですが、役者さんの、イメージ通りの役で出来上がってたので、どの作品も、無理があまりなくて、割と自然に、安心して見ていられました。
細かくはいろいろあるでしょうが、「はずれ」がなかったような気がしました。

>このドラマの主演の北別府さん役、市村正親さんの予定でしたが、胃がん療養中のため、小林隆さんに代わりました。

早く良くなってほしいですね。市村さんの元気な姿を見たいです。

確かに役者としては、市村さんの方が台詞に力があったかなと思いましたが、
北別府という役を考えて見ると、小林さんの方が、割と自然に演じられたのかもしれませんね。力の無さ具合が、ソフトなふわっと感を引き出し、寅雄を期待する父としては、割と合ってたような気もしました。

> LB56さんへ

コメント、ありがとうございます♪

「合言葉は勇気」、やはり思い出しましたよね(^^;)
昔のドラマなので、知ってる人、少ないかと思いましたが、覚えててくれて良かったです♪(^^)

>・・・そういえば、國村さんもいたっけ?

いましたね(^^)
フナムシ開発社長で、敵です(^^;)

>>寅雄にとっては、あの時の父、うまい演技で、カッコよく思えたのかな?

>当時、父の職業(役者)が寅雄にバレていたかどうか?、
ぼかしてる所も、このドラマのポイントなのかもしれませんが、
やっぱり、寅雄は途中で知って、(父を安心させるためにわざと)バレてない振りをしてたんじゃないですかね・・(^^;
> 親が役者なら子もまた役者、って所を描いてたような気もしました。

なるほど☆
私は、その時は、ばれてないかと思いましたが、そうかもしれませんね(^^)

> 「カッコよかった」というのも、堂々とした医者の風格(演技)や、最期までブレずにやり遂げた役者魂(生き様)に、感動したんだと思います。きっと
>これが、「おやじの背中」だったんだな~と思いました。

そうですね(^^)

>全体を通して、思ったんですが、役者さんの、イメージ通りの役で出来上がってたので、どの作品も、無理があまりなくて、割と自然に、安心して見ていられました。
>細かくはいろいろあるでしょうが、「はずれ」がなかったような気がしました。

視聴率が悪すぎでしたが、内容は充実していましたね(^^)

>確かに役者としては、市村さんの方が台詞に力があったかなと思いましたが、
>北別府という役を考えて見ると、小林さんの方が、割と自然に演じられたのかもしれませんね。力の無さ具合が、ソフトなふわっと感を引き出し、寅雄を期待する父としては、割と合ってたような気もしました。

どちらが良かったか、難しいところです(汗)
市村さんの方がオーバーアクションなので、コメディーらしくなったような気がします。
小林さんの方が、自然で真面目に見える分、真面目すぎて、コメディーらしくなかったような気もします(^^;)
これも好みかもしれませんね(^^;)
私はどちらかというと、市村さんの方が見たかったですが、リアルでガン闘病の直後ではあの役はきついでしょう(汗)
癌闘病中に、癌患者役を演じられるのは、緒方拳さんくらいなものだと思います(^^;)
あの遺作は、素晴らしかったです♪(^^)

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