【花子とアン】最終回(第156回)感想と総評
以前、お伝えした通り、朝ドラ『花子とアン』のスピンオフドラマ『朝市の嫁さん』を10/18(土)に放送します♪
詳しくはこちらです。
昭和27年(1952年)5月10日、遂に「赤毛のアン」が出版されました。
そして、今回、出版記念パーティーでした。
花子、約5分の長い挨拶、ご苦労さまでした♪
今回、良かったのは、その挨拶の中で腹心の友が2人と言って、醍醐亜矢子さんも入れた事。もう安東亜矢子さんですね♪
亜矢子も嬉しそうでした♪(^^)
ようやく腹心の友に入れて貰えて、私も嬉しかったです♪
もう義姉でもあるんですが(^^)
そして、本が出版された時、おかあが「赤毛のアン」を嫁の亜矢子さんに読んで貰っていた事。
おかあ、元気そうで、良かったです♪
実際は、前年(昭和26年)から花子が母を引き取って皆に助けて貰いながら介護していたので、アンが出版された時は、おかあは花子の家にいました。
昭和29年に亡くなったので、この2年後です(享年83歳)
生きているうちに出版できて、良かったです。
白鳥さんも「赤毛のアン」を読んでいました♪
白鳥「自分が美人なのが一番素敵だけれど、それは私には駄目だから、その次に素敵な事は、美人の腹心の友を持つ事だわ」
皆、自分に近い文章を読んでいるようでした(^^;)
美人の友を持つと引き立てられ役にされそうで、ちょっと辛い気もしますが(汗)
隣のリンおばさんは、リンド夫人ですね(^^;)
武は「貧乏な者の幸せの一つは、沢山想像できるものがあるというところだわね」
武の家は今も金持ちでしょうか?
戦後、農地解放で、地主は土地を取られて大変だったと思いますが・・・(^^;)
前回、「赤毛のアン」のタイトルが決まる際のエピソードがありました。
実際は、花子は、「窓辺に倚る少女」「夢見る少女」「窓辺の少女」などいくつか候補を考え、三笠書房の編集者の小池などと散々話しあって「窓辺に倚る(よる)少女」に決めました。でもその夜、社長から電話があり、小池が「赤毛のアン」がいいと言い、自分もそれがいいと思うと。
花子は反対。「赤毛のアン」なんて、あまりに直接的で想像の余地もない。ロマンティックなアンなら絶対に嫌がると。
でも、その事を娘・みどりに話したら、「赤毛のアン」の方が断然いいと言いました。
読むのは若い人なので、若い人の感覚に任せようと思って、「赤毛のアン」でいいとすぐ電話しました。
このドラマは、若い人の感覚に任せた方がいいという事さえ、英治さんの発案になってしまい、花子は単に娘に甘いだけという感じで、いい所なしでした(汗)
私も「窓辺に倚る少女」より「赤毛のアン」の方が印象に残っていいと思います。
遂に「赤毛のアン」が出版され、ベストセラーに♪
表紙の絵は、金髪ですが、ラルフ・ピーコックの「エセル」という人物画だそうです。
花子が昭和10年から関わっていた雑誌「少女の友」の昭和15年2月号の名作画集で紹介されたもの。「少女の友」の愛読者世代に、この物語を手にして欲しかったからだそうです。(「アンのゆりかご」より)
そして、出版記念パーティーが開かれました。
花子役の吉高さん、約5分の長い挨拶、ご苦労さまでした♪
カット割りはされていたので、途中で何度も切って繋げたかな??
その前後のドタバタ、花子らしかったですが、英治さん、続編の原書を花子に渡したタイミングが悪かったでしょう(汗)
花子の性格を知っている筈なのに、パーティーの直前にわざわざ続編の「ANNE of AVONLEA」を渡すなんて(汗)
お祝いにしても、「赤毛のアン」が出版された日に家で渡してほしかったです(^^;)
渡された途端、花子はその本を夢中になって読んでしまい、パーティーで挨拶するはずだったのに、忘れてしまいました(汗)
おやっと思って英治が捜しに行き、ようやく花子の挨拶が始まりました。
<花子の挨拶>
「ほ、本日は、こんなに大勢の皆様に『赤毛のアン』の出版を祝っていただき、こんなに幸せな事はありません。私は本の力を信じています。
一冊の本が心の支えとなって、自分を絶えず励まし、勇気づけてくれるのです。
私にとって『ANNE of GREEN GABLES』は、その1冊でした。
主人公を取り巻いている世界は私が修和女学校の寄宿舎で過ごした日々とあまりにも似ていました。
厳しいけれど、深い愛情を持つマリラは、まるで校長のブラックバーン先生のようでした。
腹心の友・ダイアナは、私が寄宿舎で出会った2人の大切な親友です。彼女達は生涯を通じて、私の腹心の友となってくれました」
亜矢子「2人? 私も・・・」
蓮子、亜矢子を見て微笑む。
花子「この本との出会いは運命のように思いました。
13年前、私はミス・スコットと約束しました。
『平和が訪れた時、必ずこの本を翻訳して日本の多くの人に読んで貰います』と。
けれど、日本は大きな曲がり角を曲がり、戦争は激しくなる一方でした。
どんなに不安で暗い夜でも必ず明けて朝がやってきます。
そして、曲がり角の先はきっと一番いいものが待っている。
それは物語の中でアンが教えてくれた事でした。
私の今までの人生を振り返ってもいくつもの曲がり角を曲がってきました。
関東大震災、愛する息子の死、戦争・・・
思いがけない細い道を歩く事になったとしてもそこに優しい心、幸福、友情などの美しい花が咲いていると、今は強く信じています。
アンのように勇気を出して、歩いていけば、曲がり角の先にはきっときっと美しい景色が待っています。
日本中にアンの腹心の友ができますように」
挨拶が終わるとすぐ、花子は気になる単語を知りたくて、家に直行。早速、辞書で引きました。
「cantankerous」=「意地悪な」「気難しい」という意味との事。
かなりのベテランなのに、まだ知らない単語があるんですね(^^;)
でも、このドラマの花子らしかったです♪
その本を読みました。
「ある気持ちのよい8月の午後の事。プリンスエドワード島の一軒の農家の玄関先、赤い砂岩の踏み段の上に背の高い、ほっそりとした少女が座っていた」
風で帽子が飛んでくる。
花子、縁側に行って、外を見上げる。
羽ばたく音。羽根が落ちてくる。
語り「花子が命懸けで守り、愛と友情を込めて翻訳した『赤毛のアン』は、昭和から平成の時代を経て、今尚、多くの人々に読み継がれ、希望を与えています」
花子「アンの心は、遥か彼方の素晴らしい世界へ飛び立っていた」
語り「ごきげんよう。さようなら」
最後は、腹心の友で終わるかと思いましたが、タイトル通り、花子とアンで終わりましたね(^^)
最初のオープニングを思い出して、「なるほど」と思いました。
無難な終わり方だったではないでしょうか?
それにしても挨拶の中で、ミス・スコットと言いましたが、スコット先生と言ってほしかったです。
これでは、ミス・スコットが恩師ではないみたい(汗)
実際に、花子にこの本を託した人は恩師ではなくて、出版社・教文館に勤めていた宣教師で花子の友人だったミス・ショーです。
最後だけそれにすり替えたかな?と思ってしまいました(^^;)
腹心の友がテーマでもあったため、蓮子のシーンも多く、駆け落ちは丁寧にやりすぎたのではないかと思います(汗)
後半、エピソードが盛り沢山で、肝心の息子も急に大きくなって、その死もとってつけたような感じで、涙が出ませんでした(汗)
ももが来て一緒に住むようになったり、彼女の生んだ子を養子にしたのも唐突で深くならずに、通り一遍、出来事をできるだけ沢山、詰め込んだという感じでした(汗)
少しずつ何度も時間を飛ばす事も多く、最後の方は、1日~2日、見ないでいると、内容がかなり飛んでしまって、分からなくなってしまう程で・・・(汗)
腹心の友はいいですが、蓮子中心で描くのをやめれば、もっと家族の事が丁寧に描けたのではないかと思います(汗)
ただ、白蓮の仲間由紀恵さんと、嘉納伝助の吉田鋼太郎さんが人気があったので、ついつい、そちらに比重がいってしまったのかもしれませんね(汗)
駆け落ちの後も2人が偶然会うシーンまであり、おでこにキスして、てっでした(^^;)
最後まで花子は見た目、若々しいままで一番年寄りに見えたのは、最初の方の戦争時の回想に入る前のシーンでした(汗)
それに対応するような特殊メイクで、後半、出てくるのではと思いましたが、ついにありませんでした(汗)
「赤毛のアン」が出版された昭和27年は、花子59歳です。
広く浅いドラマだったので、感情移入しにくく、感動したシーンや切なかったシーン、私は特にありません(汗)
兄・吉太郎とか、朝市とか実在しない人物も多いですが、実在しても、実際と違う事が多いようです(汗)
次女は北海道にお嫁に行きました。カフェに勤めたり養子を取ったりしていません。
三女は結婚で北海道に行ったわけではなく、北海道の開拓民の奉公に行かされて裸足で過酷な労働をさせられ、次女から何とかしてやりたいが、嫁の立場では何もしてやれないと連絡を受けて、花子が引き取りました。
また、原点になりますが、安東家は花子が5歳の時、甲府から一家で上京して、南品川で葉茶屋を始めたので、もうこの時から甲府に実家はありません(汗)
でも、このドラマでは貧しいながらも人情味のある田舎を描けたと思います。
特に、朝市のキャラは好きでした♪
「赤毛のアン」のギルバートに似せたのでしょうけれど、花子と結婚できなくて残念でした。
本当のエピソードを随所に散りばめながら、「赤毛のアン」からもエピソードを借り、このドラマは独特の花子ワールドを作り出していました。
田舎の農家の貧しい生活と都会のお嬢様達の生活の対比や、ほのぼのとした雰囲気は良かったと思います♪
あまり努力しなくても恵まれたヒロインでしたが、兄弟姉妹は苦労し、華族でありながら苦労の多かった蓮子など、周りは大変でした(汗)
「ごきげんよう。さようなら」で毎回閉めて、華族の蓮子も沢山登場したので、格調高く、いくつになってもお姫様夢想のある女性には、好感が持てたかもしれません♪
視聴率は抜群でした♪
最終回の視聴率も楽しみです♪
尚、先週までの視聴率の一覧はこちらです。
毎日、レビューを書いたのは最初の1週間だけで、殆ど週1回しかレビューを書きませんでした(汗)
細く長くお付き合い、どうもありがとうございました♪
「マッサン」もよろしくお願いします♪(^^)
関西の先週の視聴率一覧(くらのすけさんのブログ)
関東の先週の視聴率一覧(ビデオリサーチ)
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スピンオフドラマ放送決定!「朝市の嫁さん」(14.9.18)
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第25週(第145~150回)(9/15~9/20)「どんな朝でも美しい」
最終週(第26週)日別粗筋(9/22~9/27)「曲がり角の先に」
【過去レビュー】
第23週(9/1月~9/6土)「アンとの出会い」と視聴率推移
第149,150回(9/19金~9/20土)「父の死&吉太郎と醍醐・結婚」と視聴率推移
第154回(9/25)「出版決定♪」と視聴率推移
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NHK総合・連続テレビ小説『花子とアン』(公式)
第26週『曲がり角の先に』【第156回/最終回】の感想。
なお、本作は8/26にクランクアップしたため、当記事は、ほんの僅かな編集への期待と愚痴と重箱の隅突きなっております。楽しくご覧になっている方や重隅突きはウザいと思う方は読まない方が良いです。
終戦後、筆を折ったままだった宇田川(山田真歩)から『赤毛のアン』を読んで、また書...... [続きを読む]
» 花子とアン 第156回(最終回) [レベル999のgoo部屋]
内容
ついに、タイトルも“赤毛のアン”に決定し、
花子(吉高由里子)の翻訳した本は、世に出ることに。
瞬く間にベストセラーとなり。。。。
敬称略
やっと、終わった
以上である。
... [続きを読む]
» NHK朝ドラ【 花子とアン 】 第156回(最終話) 感想 [ドラマ@見取り八段・実0段]
終戦後、筆を折ったままだった宇田川(山田真歩)から『赤毛のアン』を読んで、
また書けそうな気がすると、初めてお礼を言われた花子(吉高由里子)は、
宇田川が立ち直ってくれたことを心から喜ぶ。
英治(鈴木亮平)、かよ(黒木華)、醍醐(高梨臨)、蓮子(仲間由紀恵)ら花子の
家族や友人たちは、めいめいの場所で大切な人と『赤毛のアン』を読み、自分と
重なる部分に共感していた。
やがて、...... [続きを読む]
» 「花子とアン」第156回(最終回)★白鳥(近藤春菜)が『赤毛のアン』を… [世事熟視〜コソダチP]
連続テレビ小説「花子とアン」最終回
第156回〜最終週・曲り角の先に〜(9月26日)
昨日の続きのシーン。
派手な出で立ちの宇田川満代(山田真歩)が「敗戦後私が筆を折っていたのはご存じ?」
花子「ええ」
宇田川満代「何を書くべきか分からなくなってしまったの。7年間も宇田川満代はがらんどうだった。その私が…また書けるような気がするの。ありがとう。」
花子「宇田川先生…。」
宇田川満代「あなたじゃなくて『赤毛のアン』にお礼を言ったのよ。」
あたふたと立ち去ろうとす... [続きを読む]
» さようなら>『花子とアン』最終話 [もう…何がなんだか日記]
最後だというのに支離滅裂な感想になってしまいましたでもドラマが支離滅裂なんだから却って、ふさわしいかもね>ぇひじゅにですが何か?「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を... [続きを読む]
» さようなら>『花子とアン』最終話 [何がなんだか…ひじゅに館]
最後だというのに
支離滅裂な感想になってしまいました
でも
ドラマが支離滅裂なんだから
却って、ふさわしいかもね>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「アナタでなくて赤毛のアンにお礼を言ってるのよ」by宇田川
醍醐:終わったわね
花子:終わったわ
醍:ロクでもない半年間だったわね
花:何言ってるのよ、輝かしい半年間だったわ
って...... [続きを読む]
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お疲れサマ~(^^)でした!
スーッと終わって、案外良かったと思います。
>今回、良かったのは、その挨拶の中で腹心の友が2人と言って、醍醐亜矢子さんも入れた事。もう安東亜矢子さんですね♪
血縁関係を腹心の友に入れるのは、どうなんでしょう???
後から入ってくる義理系はいいのかな?・・・だったら、英治も??(^^;
そういえば、「2人」ということで、蓮子さんのとなりに居た亜矢子さんのメイクが、異常に?若くて、ここだけ撮影順逆?のような感じでした。(汗)
冒頭に出てきた宇田川先生は、このパーティをキャンセルしにわざわざ出向いた、でいいのかな?(笑)
>かなりのベテランなのに、まだ知らない単語があるんですね(^^;)
まだ、お目にかかったことがない単語も、いくらかあるでしょう。
頻度の少ない単語は、忘れやすいので、ひょっとして度忘れかも?(苦笑)
知らない事を調べるという姿勢が、プロ意識?を感じさせますね。
花子の場合は、放送原稿を書き直したように、この後がまた大変な(花子なりの想像の翼)作業があるようなので、人とは違って、早めに取りかかるようになったのかもしれませんね。
>「ごきげんよう。さようなら」で毎回閉めて、
決まり文句を156回?も続けたのは、大きかったと思います。朝ドラの記録かな??
しかし、普段、喋ることはない・・・(苦笑)
投稿: LB56 | 2014年9月28日 (日) 04時22分
>LB56さんへ
お返事、遅くなってしまって、すみません。
コメント、ありがとうございます。
>血縁関係を腹心の友に入れるのは、どうなんでしょう???
>後から入ってくる義理系はいいのかな?・・・だったら、英治も??(^^;
友達が兄と結婚するという事は、たまにありますね(^^)
腹心の友が義姉になったという事で、別におかしくないのでは?(^^)
>そういえば、「2人」ということで、蓮子さんのとなりに居た亜矢子さんのメイクが、異常に?若くて、ここだけ撮影順逆?のような感じでした。(汗)
最後、年齢関係なく、華やかに見せてた感じですね♪
甲府で地味な生活を送っていたので、久々に羽根を伸ばして、はじけたのかも?(^^)
>>かなりのベテランなのに、まだ知らない単語があるんですね(^^;)
>
>まだ、お目にかかったことがない単語も、いくらかあるでしょう。
>頻度の少ない単語は、忘れやすいので、ひょっとして度忘れかも?(苦笑)
専門用語が出てくるような作品なら分かりますが、アンですからね(汗)
聖書に詳しくない人なら知らない単語が出てくるかもしれませんが、花子は詳しいはずなので、大丈夫だと思いますが(^^;)
「赤毛のアン」は、シェイクスピアや聖書等の句の引用が多いそうです。
度忘れはあるかも?(笑)
戦争中、持って逃げたのは、辞書ではなく、原書と原稿用紙だそうです。
>>「ごきげんよう。さようなら」で毎回閉めて、
>
>決まり文句を156回?も続けたのは、大きかったと思います。朝ドラの記録かな??
>しかし、普段、喋ることはない・・・(苦笑)
女性は「ごきげんよう」を言う人が増えたかも?
男性は滅多に言わないでしょうね(^^;)
年末の流行語大賞に、「ごきげんよう」が選ばれますように☆(^^)
投稿: ショコラ | 2014年10月 1日 (水) 22時48分