【軍師官兵衛】第46回感想と視聴率「家康動く」&最終回情報
副題「家康動く」
新聞ラテ「家康動く~後継争い激化!勝者は誰か?」
第46回の関東の視聴率は、前回の16.8%より少し下がって、16.4%でした。
関西の視聴率は、前週の18.4%より上がって、19.6%でした♪
19%台は、第32回(8/10)以来、3ヶ月ぶりです♪(^^)
尚、衆院は11月21日解散。12月2日公示、14日投開票と決まりました。
最終回は拡大60分ですが、開票速報との兼ね合いで、もしかしたら、最終回が1週延期されるかもしれないとの事(参考ニュース)
14日のまま開始時間が繰り上がるか、21日に延期になるか、まだ未定。分かり次第、後のレビューでお伝えします。(ここ迄11/20追記)
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遂に、如水(官兵衛)、天下取りを目指す事にしましたね♪
関ヶ原の戦い、もう少し長引けば、如水が天下を取れたのでは?という説もあります。
息子の長政が活躍しすぎて、あまりに早く家康が勝ってしまったので、父が天下を取れなかったと(^^;)
このドラマは、その如水が天下取りを企てたという説を取るようで、遂に、野心を見せてくれそうです♪
次回は「如水謀(はか)る」。必見です♪(^^)
尚、このドラマは第50回までとの事なので、残りあと4回。
12月14日が最終回の予定でしたが、この日に総選挙が決まってしまい、もしかしたら21日に延期されるかも?
尚、最終回「乱世ここに終わる」の内容は「関ヶ原の戦い」だそうです(詳しい内容はこちら)
総選挙も関ヶ原の戦いとのこと(^^;)
慶長3年(1598年)夏、死の床にあった秀吉は、嫡男・秀頼の成人までの政治運営を、有力大名五人(既に病没していた小早川隆景を欠く)と、石田三成ら豊臣家吏僚による合議制をとることを遺命しました。いわゆる「五大老・五奉行」が制度化されたのでした。
この年8月、秀吉が死んで、その「五大老・五奉行」の合議制で政治が行われるようになりました。
五大老は、徳川家康・前田利家・宇喜多秀家・上杉景勝・毛利輝元の5人です。
このうち、徳川家康と前田利家は力が強く、別格で、秀吉の死後は遺命により、家康が伏見城下にて政務をとり、利家は大坂城に移った秀頼の傅役とされ、大阪に移りました。
五奉行は、主に政権の実務を担った石田三成ら5人の政治家です。
主に、司法担当―浅野長政、主に行政担当―石田三成、主に土木担当―増田長盛、主に財政担当―長束正家、主に宗教担当―前田玄以の5人です。 (Wikiより)
ドラマ内では、秀吉の死後、長政らを取り込んだ家康と、幼い秀頼を世継ぎとして、前田利家と結ぶ三成との権力闘争が始まりました。
即ち、「家康 VS 利家&三成」という構図です。
しかし、利家は病気でした。
家康は秀吉の遺言を次々と破り、三成を挑発。
戦を起こさせようとしましたが、如水が利家に話しに行き、収めました。
利家に、あなたは天下人にはなれないと言いました。
なぜなら病で死が近いから(汗)
長政は家康に心酔していて、早く戦が起こればいいと思っていたので、収めた父に反発(汗)
黒田家の中で分裂しそうですね(^^;)
家康は自分の身内を、次々と有力大名と結婚させて、味方につけているようです(^^;)
許可なく大名同士の婚姻は禁じられていると三成が文句を言いましたが、仲人が届を出していたと思ったと、家康は狸のふり(^^;)
そして、栄姫(吉本実憂)登場♪
家康の姪でしたが、養女にしました。
栄が長政と再婚するんですよね(汗)
まだ糸と離縁してないですが(^^;)
熊之助の死以来、情緒不安定な糸、娘・お菊が泣いても傍に行かず、ノイローゼ気味のようです(汗)
結婚後14年で女児1人しか産めなかったと陰口を言われている。男子を死なせてしまったのに、世継ぎを産めないので離縁してと、長政に言う始末(汗)
このドラマは、長政を悪者にしたくないので、糸をこういう形にしたのかな?と勘繰ってしまいます(汗)
慶長4年(1599年)閏3月3日、利家が病死。
遂に、力の均衡が破れました。
加藤清正の城に、長政等、7武将が集まり、憎い三成の首を即刻はねると息巻きました。
でも、ズル賢い狐のような三成は、狸の皮を被った狼の家康のいる伏見城に逃げ込みました。
武将同士で争う事は太閤殿下の遺言で禁じられていたし、もしも家康が自分を殺すと、秀頼に弓引く事になり、逆臣と思われるという算段です(汗)
長政等が家康に三成を引き渡すよう頼みましたが、家康は引き渡さず、自分が両者の言い分を聞いて、処分すると。
それを後で聞いた如水は家康に息子が迷惑をかけたと謝りに行きました。
家康は、また右目をこすって、狼に変身♪
2人は、お互いの腹を探り合いました。
如水「やはり世はまた乱れましょうか?」
家康「おぬしはどう思う?」
如水「それは・・・あなた次第」
家康「それが答えか・・・フッ。わしには逆臣など毛頭ない。
ただただ秀頼君をお守りするのみ」
如水「三成はいかがするおつもりか?」
家康「これ以上、騒ぎを大きくしたくはない。
三成は隠居させる。奉行職を免じた上、領国・佐和山へ蟄居させればよかろう」
如水「フッ。隠居とは。それでは火種は消えませぬ」
家康「では首を取れと申されるか?」
如水「何が狙いじゃ?」
如水は帰り、歩きながら考えました。
<回想>
家康の言葉「命には使い道がある。黒田に伝わる教えとご子息殿から聞いた。
実によいご教訓じゃ。
石田殿の命にもまだまだ使い道はある。違いますかな?」
如水は自分の城で、重臣3人の前で言いました。
如水「徳川の狙いは天下を揺るがす大乱じゃ」
善助「大乱?」
如水「生かされた三成は、死にもの狂いで味方を集めるであろう。
国中の大名がどちらにつくのか迫られる」
善助「そうして三成に兵を挙げさせ、しかるのちに、その敵を根こそぎ滅ぼし、天下を取る」
如水「そうじゃ。それが徳川家康の天下取りだ」
井上「数え切れぬほどの死人が出ますな」
太兵衛「大殿はいかがなされるので?」
如水「三成にはつかぬ」
善助「では徳川に?」
如水、縁側に行き、庭を見る。
如水「播磨を思い出す。あの時もそうであった。
織田につくのか、毛利につくのか。生き残る道を必死に探った」
井上「此度はどの道を?」
如水「生き残る事は、無論、大事。しかし・・・わしは我が道を行く」
家臣3人も如水の元に来て、
太兵衛「我ら、お供つかまつる」
語り「黒田如水と家臣達が、遂に、最後の大勝負へと舵を取った瞬間であった」
<続く>
天下取りの野望のなかった官兵衛が、遂に立ちました♪
播磨の頃とは違って、官兵衛も狙えるポジションになったという事ですね(^^)
ただ、歴史は、この後、家康が天下を取ったと、皆が知っています(汗)
でも、最後の夢へのチャレンジ、頑張ってほしいものです♪(^^)
そして、その夢の実現がなぜうまくいかなかったのか・・・
次回は、「如水謀る」です。
残り、4話だけです。お見逃しなく♪(^^)
【第46回あらすじ】 (Yahooテレビより)
秀吉(竹中直人)の死により、長政(松坂桃李)らを取り込んだ家康(寺尾聰)と、幼い秀頼を奉じ前田利家(横内正)と結ぶ三成(田中圭)との権力闘争が始まる。家康は秀吉の遺言を次々と破り三成を挑発、天下への野心をあらわにする。淀(二階堂ふみ)とおね(黒木瞳)の亀裂も表沙汰となり、如水(岡田准一)は一触即発の事態を何度も収拾する。だが、利家の死で均衡は崩れ、家康に通じる武将による三成襲撃事件が勃発、対立は決定的になる。
【視聴率推移とレビューリンク】 (視聴率は関東地区)
[第1回]18.9%(関西23.0%) [第2回]16.9%(関西17.8%)
[第3回]18.0%(関西18.3%) [第4回]16.5%(関西19.8%)
[第5回]16.0%(関西21.8%) [第6回]15.0%(関西15.8%)
[第7回]15.2%(関西19.3%) [第8回]16.1%(関西16.8%)
[第9回]15.4%(関西19.0%) [第10回]15.7%(関西18.9%)
[第11回]15.8%(関西15.7%) [第12回]15.8%(関西17.9%)
[第13回]12.9%(関西15.1%) [第14回]14.9%(関西15.8%)
[第15回]14.9%(関西18.3%) [第16回]16.2%(関西17.9%)
[第17回]15.6%(関西17.7%) [第18回]12.3%(関西14.9%)
[第19回]13.7%(関西16.3%) [第20回]15.0%(関西17.3%)
[第21回]14.8%(関西19.1%) [第22回]16.6%(関西18.1%)
[第23回]16.0%(関西18.7%) [第24回]17.5%(関西19.3%)
[第25回]16.4%(関西16.4%) [第26回]14.9%(関西17.6%)
[第27回]16.7%(関西20.3%) [第28回]17.5%(関西22.1%)
[第29回]19.4%(関西20.5%) [第30回]15.6%(関西17.7%)
[第31回]18.2%(関西20.7%) [第32回]16.1%(関西19.2%)
[第33回]16.7%(関西16.9%) [第34回]13.0%(関西17.4%)
[第35回]14.3%(関西14.0%) [第36回]15.1%(関西17.4%)
[第37回]14.6%(関西16.1%) [第38回]15.0%(関西17.7%)
[第39回]14.6%(関西15.1%) [第40回]17.6%(関西18.9%)
[第41回]14.1%(関西16.6%) [第42回]15.6%(関西17.9%)
[第43回]15.3%(関西15.7%) [第44回]15.0%(関西18.2%)
[第45回]16.8%(関西18.4%) [第46回]16.4%(関西19.6%)
先週の視聴率一覧(ビデオリサーチ)
関西の先週の視聴率一覧(くらのすけさんのブログ)
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家康は秀吉の遺言を次々と破り三成を挑発、天下への野心をあらわにする。
如水(岡田准一)は一触即発の事態の収拾を図るが、淀(二階堂ふみ)とおね
(黒木瞳)の亀裂も決定的となり、利家の死で均衡は崩れ、家康派の武将による
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『家康動く』
「家康動く〜後継争い激化!勝者は誰か?」
内容
秀吉の死により、家康(寺尾聰)と三成(田中圭)による権力争いが激化。
朝鮮から帰国した長政(松坂桃李)らの三成への不満がうずまき、
そんな長政を如水(岡田准一)は、はやらず見極めるべきと諭すが...... [続きを読む]
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豊臣秀吉の死後、天下の政は五大老五奉行の合議制で行われます。今で言う内閣のようなものですね。しかし、実質的には、莫大な領地と高い官位を持つ二人の長老、徳川家康と前田利家が権勢をふるい、そこに五奉行の筆頭的立場である石田三成が加わった三者が実権を握って進められます。ただ、そのトップである内閣総理大臣的立場の者がおらず、さらに、家康と三成はそもそも秀吉の生前から折り合いが悪かったため、そんな不安定な内閣が上手く機能するはずがありません。案の定、秀吉の死から半年も経たないうちに、早くも体制は崩れはじめま... [続きを読む]
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他の四大老五奉行は一触即発、
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家康が大乱を望んでいるのを見抜いた黒田如水@岡田准一は
天下取りを目指す決意をしたと
五大老五奉行が揃わぬまま前田利家死去か・・・
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役者は目で演技する。
家康(寺尾聰)が右目を開くと、官兵衛(岡田准一)は鋭い目でにらみ返す。
この家康の言葉で官兵衛は理解した。
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>このドラマは、その如水が天下取りを企てたという説を取るようで、
>遂に、野心を見せてくれそうです♪
そのあたりは、もともと望んでいたところなので
ドラマの展開的に歓迎しています。
ただ、残りの回数が少なすぎるような・・・
>長政は家康に心酔していて、早く戦が起こればいいと思っていたので、
>収めた父に反発(汗)
三成への反発心を利用する
このあたりが家康のおそろしいところかなと・・
長政は如水ほど見える人ではないから
簡単に取り込まれたのかな
しかし、それをみすみすされるがままにしていていた
如水でもあります。
>次回は、「如水謀る」です。
なかなか良いタイトルだなと思いますが、
三成との確執において、如水にやや知力の衰えを感じました。
結局のところ
関が原での戦いにおいて
小早川秀秋の動きを洞察できなかった・・・
のですかね。
あと、息子との亀裂もかなり不味いと思います。
残念だけど、戦略家としての力量は家康の方が
安定しているのかな・・・
小競り合いの多かった若いころとは異なり
戦争がより大局化しているのでしょうか。
投稿: 脱包茎した金次郎 | 2014年11月20日 (木) 17時29分
>金次郎さんへ
コメント、ありがとうございます。
お返事、遅くなってしまって、すみません。
>ただ、残りの回数が少なすぎるような・・・
ほんと残り、少なすぎますね(汗)
>>長政は家康に心酔していて、早く戦が起こればいいと思っていたので、収めた父に反発(汗)
>
>三成への反発心を利用する このあたりが家康のおそろしいところかなと・・
>長政は如水ほど見える人ではないから 簡単に取り込まれたのかな
> しかし、それをみすみすされるがままにしていていた如水でもあります。
もう少し早くから親子の会話を密にして、家康につけいる隙を与えないようにした方が良かったかもしれませんね(^^;)
>次回は、「如水謀る」です。
>なかなか良いタイトルだなと思いますが、
三成との確執において、如水にやや知力の衰えを感じました。
>結局のところ 関が原での戦いにおいて 小早川秀秋の動きを洞察できなかった・・・ のですかね。
そうなんですか?
私はよく分かりません(汗)
>あと、息子との亀裂もかなり不味いと思います。
> 残念だけど、戦略家としての力量は家康の方が安定しているのかな・・・
家康はほんと戦略家ですね。
このドラマだと、演技も沢山して(^^;)
>小競り合いの多かった若いころとは異なり 戦争がより大局化しているのでしょうか。
もう、この頃は秀吉で統一されていた後なので、やはり大局化していたと思います(^^)
投稿: ショコラ | 2014年11月24日 (月) 00時02分