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2015年2月19日 (木)

【相棒13】第16話感想と視聴率「鮎川教授最後の授業・解決篇」

「鮎川教授最後の授業・解決篇」

第16話の視聴率は、前回の19.9%より下がって、18.0%でした。

悦子(真飛聖)さん、急性骨髄性白血病でした(汗)

白血病というと、渡辺謙さんを思い出します。

彼は治ったので、悦子さんもぜひ元気になって欲しいです(^^)

問題は赤ちゃんですが・・・

難しいかもしれないとの事(汗)

もし赤ちゃんがダメになっても、カイトとお父さんは和解してほしいというのが、悦子さんの願いでした(汗)

 

事件の方は、期待だけ広げておいて、ちょっとしりつぼみみたいな感じがしました(^^;)

鮎川教授は本当に人を殺したかったのではなく、この事件を起こしたのは家政婦の御堂黎子(石野真子)に殺されるためでした(汗)

ここの理由づけ、ちょっと苦しくなかったですか?(汗)

感情抜きで理屈っぽい話でした(汗)

本当に正当防衛か、殺意があったのではないかという事を右京さんが黎子を追い詰め、また右京さんの正義を追及するあまり厳しさを感じました(汗)

最後に、社 美彌子(仲間由紀恵)が、杉下さんの追及で、彼女が殺意があったと気づいた気になってしまったのではないかと責めたのが良かったです(^^)

右京さんと社さん、結構いい相棒でした♪

次期相棒、仲間さんでは?という予想もありますが、仲間さんは15年10月~11月は舞台『放浪記』に主演が決まっています。日程的に無理でしょう(^^;)

でも、例えば、上戸彩さんとか、多部未華子さんとか、女性の相棒がいいと私は思います♪(^^)

さて、今回の話に戻ります。

6人が監禁されていた所は、家政婦だった御堂黎子の家の別荘でした。

金持ちなのに家政婦になったのにはある目的がありました。

黎子は本当は鮎川教授の娘でした。

2年前、鮎川とFNSで知り合い、親しくなり、家政婦になりましたが、それは偶然ではなく、黎子が復讐するために意図的に近づいたのでした。

鮎川は、昔、私を殺そうとしたと・・・

彼女が生まれる前、鮎川教授と黎子の母親は共に東大生で付き合っていました。

彼女の母親は妊娠しましたが、鮎川は堕ろせと言い、それが元で別れ、彼女は一人で、黎子を生みました。

でも、出産が元で亡くなってしまい、黎子は親戚の御堂家に養女として引き取られました。

生まれる前の子供を堕ろす事は殺人になりませんが、黎子は鮎川が自分を殺そうとしたと恨んでいました。

それで復讐するために家政婦になりましたが・・・

根が優しい性格のせいか殺せませんでした。

性格だけでなく、一緒に住んでいるうちに、彼に少し愛情が生まれたかもしれないのに、そういう話は出てきませんでした(^^;)

鮎川は御堂という珍しい苗字と、顔が母親に似ていたので、自分の娘だと確信。

家政婦にならないかと彼の方から誘い、彼女の殺意を感じて、殺されるよう、毒物を揃えたり、彼女に護身のためと言い、拳銃を渡したりしました(汗)

この辺のところから納得いきませんでした(汗)

これ、普通、変だと思うでしょう(^^;)

毒物が並んで、銃まで渡されたら、自分に殺されようとしていると気づきそうなもので、それで許しそうなものですが・・・(^^;)

優しくて殺せないので、確実に殺せるよう、鮎川はこの監禁事件を起こして、なぜ人を殺してはいけないのか、明確な答えなどないと、彼女に教え、自分を殺すよう仕向けたのでした。

 

右京さんと社美彌子の回答の内容、はっきり出て来なくて、残念。

鮎川が、これら回答にも及第点を与えず、一人を処刑する件、皆が手を挙げたので、鮎川が黎子を選びました。

黎子に猟銃を構え、撃ちそうになったので、隠し持っていた拳銃を出して、黎子が鮎川を撃ち殺しました。

これは鮎川の思惑通りの結末でした(汗)

黎子は正当防衛が認められ、殺人罪で起訴されませんでした。

鮎川教授、堕ろせと言った事を殺人未遂だと後悔して、自分が殺されるのを後押しするような事・・・

これが父の愛だと思えないし、悪かったと謝り、これからの彼女の人生をサポートしてあげた方が良かったと思います。

これは、感情を軽視して、正当防衛をどう解釈するかで、机上の上でこねくり返した脚本だと思ってしまいました(汗)

一応、脚本家が力を入れたであろう、正当防衛が認められた後の黎子を右京さんが追い詰めるシーンを書きます。

右京「あなたは引き金を引く瞬間、殺意はありませんでしたか?

純粋に身を守るため、自己防衛のためにのみ、引き金を引きましたか?」

社「あの状況で黎子さんに殺意があったと?」

右京「あってもおかしくないと思いますよ。そもそもが復讐のために鮎川教授に近づき、実行には移せなかったものの、常に殺意を抱いていたわけですから」

社「常に殺意を抱いていた?」

右京「と思いますよ。肌身離さず、拳銃を持っていたのですから。

まさか、動物達が復讐にやってくるという先生の言葉を真に受けていた訳ではありませんよね?」

でも、いつも持っていた訳ではなく、この事件があったから銃を持ったのかもしれないと思いますが(^^;)

カイト「今回の状況から考えれば、相手が撃たないと分かっていればまだしも、黎子さんは教授の計画を知らなかった。

 つまり、実際に銃口を向けられたその瞬間、自分が殺されると思って反撃した訳ですよね?」

右京「どうですか?

 あなたはここで撃たなければ殺されると思って引き金を引いたのでしょうか?

 それともここで撃てば殺せると思って引き金を引いたのでしょうか?

 同じ行為でも意味合いが全く違ってきます。

 前者は正当防衛、後者はまさしく殺人。

 さあ、その瞬間を思い出して下さい。

 あなたは一体、どちらの思いで、引き金を引いたのか・・・」

黎子、殺害の瞬間を回想し、涙する。

右京「どちらですか? 黎子さん!」

この辺、社さんが言う通り、右京さんが追い詰めてる感じもしました(汗)

 

黎子「仰る通り、その瞬間、殺意はありました」

右京「とするならば、あなたの行為は正当防衛ではなく、立派な殺人ですよ」

黎子、頷く。

右京「なぜ人を殺してはいけないのか? その問いに明解に答える事は不可能です。

 しかし、人を殺せば罰を受ける。それは極めて明解なルールです。

 人が人として生きるために定めた万人が等しく従うべきルール。

 それは、あなたもお分かりですね」

 

監禁されたうちの一人の弁護士・溝口 誠(斎藤歩)が彼女に弁護を頼まれました。

溝口「しかしなあ、本気? 正当防衛を翻して殺人罪で裁かれたいなんて」

黎子「間違いなく殺意があったんです」

これって、警察も検察も困るでしょう(^^;)

カイトの台詞でその辺を説明しました。

カイト「警察が一度下した不起訴の判断を易々翻すとは思えませんけどね。

 だって、殺意なんて心の中の事。

 確たる証拠でもあれば別ですけど、現状では公判を維持できないと判断するでしょうね」

右京「たとえ、そうであっても、人は犯した罪と向き合う必要があります。

 うやむやなままであってはいけません。

 しっかりと罪の意識を持つ事で、その後の人生が大きく変わる筈ですから」

もし不起訴を翻しても、黎子の自白だけなのだから、公判で気が変わって自白を覆されたら、警察、大恥をかいてしまいます。

これはカイトの言う通り、不起訴を翻さないでしょう(^^)

 

社「あれは一種の暗示だったと思います。引き金を引いた瞬間の彼女の殺意です。

おそらくその瞬間、彼女の頭の中は空白だった。

 つまり、彼女自身、殺意があったかなかったかは、分からないというのが本当のところだったのではないでしょうか?」

右京「それが僕が暗示にかけて、その瞬間の殺意を認めたと?」

社「彼女は、杉下さんの追及で、その瞬間に殺意があったと気づいた気になってしまったのではないでしょうか?」

右京「僕は彼女の心の真実に迫っただけですがねえ」と不満顔。

社「勿論、正しいのは杉下さんかもしれませんけど」と愛想笑い。

前に去っていく社。

後ろに去る右京。

<終わり>

 

正当防衛か否かで、理屈っぽいお話になってしまいました(汗)

右京さんの厳しさが、また際立ってしまった印象でした(汗)

悦子さんの回復と赤ちゃんの無事を祈ります(^^)

 

尚、来週はお休みで、次回「妹よ」は3/4(水)です。

人気キャラの陣川(原田龍二)君と、彼の妹(水崎綾女)が登場♪ 楽しみです♪(^^)

 

【第16話あらすじ】 (公式HPより)

右京(水谷豊)と美彌子(仲間由紀恵)が、大学時代の恩師・鮎川(清水綋治)に監禁されていることを知った享(成宮寛貴)たちは、必死に行方を追っていたが、いまだに場所を特定できずにいた。いっぽう、悦子(真飛聖)は、享との間に子供を授かったことを峯秋(石坂浩二)に告げるが、そこで思わぬ事態が! その頃、右京は、一同を解放しようとしたことで、同じように監禁されてしまった家政婦の黎子(石野真子)から、鮎川と出会ったきっかけを聞いていた。黎子いわく、2人の間に恋愛感情はなく、鮎川からの要望で家政婦として働くようになったという。 そうこうするうち、再び地下室に鮎川が現れ、時間切れを告げる。彼は一同を監禁した後、「なぜ人を殺してはいけないのか」という命題を突きつけ、満足のいく回答が得られなかった場合、誰かを撃ち殺すと宣言していたのだ。「僕の中に眠っていた悪魔が目を覚ました」という鮎川。右京は、享が助けに来てくれることを信じ、大きな賭けに出るのだった。

監禁された右京と美彌子に、恩師の暴走を止める術はあるのか?
相棒の窮地に奔走する享の救いの手は届くのか?
人々の思いが交錯する中、意外な真実が明らかになる!

ゲスト:石野真子 清水綋治

脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治

 

【視聴率推移】 (関東地区)

[第1話]19.8%   [第2話]18.4%   [第3話]15.5%   [第4話]17.3%

[第5話]14.6%   [第6話]16.2%   [第7話]13.8%   [第8話]15.8%

[第9話]15.0%   [第10話]16.9%(元日SP)

[第11話]18.3%  [第12話]18.3%  [第13話]17.6%  [第14話]16.6%

第15話]19.9%  [第16話]18.0%

 

公式HP・次回あらすじ

 

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コメント

はじめまして
悦子さんの事は、喜びから垂直落下と言う感じで…
生存率が上がったのなら
希望はあるわけですけど

>ミントさんへ

コメント、ありがとうございます(^^)

悦子さんの事、心配ですね(汗)
次の回「妹よ」に、少し様子が描かれるかと思いましたが、全然、繋がってなくて、何もでてこなくて(汗)
次回は、悦子さんとカイトの事も少し描いてほしいです。

生存率が上がっているのかどうかよくわかりません(汗)
本館の方へいただいたコメントによると、本田美奈子さんやカンニング竹山さんの相方、歌舞伎の市川團十郎さんや、中日や阪神で活躍された大豊選手などが、この病気で亡くなられているそうです(汗)
悦子さんは、ぜひ治ってほしいですね(^^)

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