【ウロボロス~この愛こそ、正義。】第5話感想と視聴率
「君は僕が守る」
第5話の視聴率は、前回の9.8%より少し上がって、10.1%(関東)でした♪
10%台に戻せて、良かったです♪(^^)
結子先生(広末涼子)、公安の刑事だったんですね。
それも「まほろば」に勤めていた頃もずっと(汗)
子供達の世話をしながら、本当の任務は何だったんでしょう?
イクオ(生田斗真)が美月(上野樹里)を助けて、更に2人、いい感じになってきて、禁じられた愛、気になります♪(^^)
「まほろば」の近所の会社、ハイジマコーポレーションも気になりますね。
ハイジマコーポレーション社長の桂田(デビット伊東)、何か知っていそうで、竜哉(小栗旬)を呼び出しました。
竜哉、すぐ駆けつけましたが、彼は既に死んでいて、結子先生の警官姿の写真が落ちていて、竜哉も襲われてしまいました(汗)
彼らは公安の刑事で、竜哉とイクオの事を知っていました(汗)
昔、結子先生がいた児童施設「あさがお学園」の恩師・相澤 光代(高橋惠子)に聞いたところ、彼女はずっと警官で、やめたとは聞いていないとの事。ただ、5年目位に特殊な部署に配属されるので、今迄の親しい人との関係を断たなければならないと言っていたとの事。
そして最後に偶然会った時は、クリスマスの前で、皆への贈り物を沢山買っていて、これが皆と祝える最後のクリスマスになるかもしれないと言っていたとの事でした(汗)
きっとその直後に殺されたのでしょう(汗)
そして、イクオが警察のPCの名簿を調べようとしましたが、アクセスコードが必要で、結子の情報を見る事はできませんでした。
襲われた時、銃も隠し持っていたし、それらの事からきっと結子先生は公安の刑事だったのだろうと、2人は結論づけました(汗)
しかし、調べると、すぐ関係者が公安に殺されてしまいます(汗)
一方、北川貴一郎警視総監(中村橋之助)が何者かに狙撃され、イクオたちは特別捜査本部に招集されました。
副総監・聖(野村将希)の指揮で調べが進み、警視総監狙撃の容疑者として山城(佐々木勝彦)に逮捕状が出ました。
なぜ山城が犯人だと分かったのか、上からの情報で不明(汗)
はっきりしないまま、逮捕しにイクオ達は行きましたが・・・
山城組の人をイクオ達刑事数人が追っている時に、彼は、美月を人質に取って、銃を突き付け、逃げようとしました(汗)
黒幕は、おまえ達、警察じゃないかと(汗)
それをイクオがカッコよく助け、男の足を撃ちました。
その目はまた犯罪者の目で、美月、ちょっと不安そうでしたが、助けられ、一層、イクオに惚れたでしょうね♪(^^)
美月は「ありがとう」と言いました。
イクオは「当たり前でしょ。コンビなんだから」と言いました(^^)
頼り甲斐のあるバディーで嬉しかったでしょうけれど、手放しで喜ぶ事もできず、複雑でしょう(^^;)
彼女は、まだイクオと竜哉の関係を疑っています(汗)
公安と協力関係にあった山城会会長の山城が逃げている最中に、竜哉が彼に電話したら、彼は相手を間違えたよう(汗)
「まほろば」に関わった医者の情報は息子に渡したとの事。
あれが世間に出たらあんたもヤバイんだろうと言う山城。
それと交換条件?
よく分かりませんが、公安にとっては、まずい情報のようです(汗)
彼は、竜哉が駆けつける前に、公安に自殺に見せかけて殺されてしまいました(汗)
一方、イクオは許可なく発砲してしまったので、査問委員会に掛けられてしまいました(汗)
広い会議場に偉い方々が集まる中、イクオが入り、援護しようとして、美月の父・日比野圀彦(光石研)も来ました。
金時計の人、2人いましたね。
副総監の聖と、美月の父・日比野です。
2人の時計を見て、イクオはまた頭が痛くなりました。
美月の父・日比野が持っているのは視聴者はもう知っていたと思いますが、聖は初めてですね。
彼らが金時計を持っているという事は、当然、北川警視総監も持っているじゃないでしょうか?
それにしても20年前の金時計、今も使えるのでしょうか?(^^;)
高級時計は、何十年も使えるでしょうけれど、20年前のじゃ、きっとソーラーじゃないでしょうし、今の時計のように、電波時計じゃなくて、自動的に時間があったりしないでしょうし、重くて使いにくいかも?
そういう問題じゃないですね(^^;)
とにかく金時計を持っている人は、他にもいるでしょうから、20年前の人が、この2人のどちらかとは限らないかも?(^^;)
今の所、副総監の聖が怪しいですが、チラッとしか映らなかった北川警視総監も、もっと詳しく知りたいです(^^)
原作未読ですが、結子先生が殺される前に、引き出しの隠し扉の中に銃と交換にしまったウロボロスのペンダントもきっと重要でしょう。
これにも何か情報が隠されているのではないかと気になります。
こういう連ドラは中盤、疑問がお預けになって、関係ない事件をやる場合が多いですが、このドラマは、お預けになる事なく、毎回、何かしら、疑問が解けて前進するので、好きです♪
私は、このドラマのレビューを書くのはこれが初めてですが、今期、このドラマが一番好きです♪(^^)
後半も益々楽しみです♪(^^)
【第5話あらすじ】 (Yahooテレビと公式HPより)
ハイジマコーポレーション社長の桂田(デビット伊東)に呼び出された竜哉(小栗旬)が駆け付けると、桂田は既に死んでいた。そして現場には結子(広末涼子)の警官姿の写真が落ちていた。竜哉は、その場で二人の男に襲撃される。桂田の口を封じたのが公安だと知った竜哉は、情報を得ようと公安と協力関係にある敵対組織の組長・山城(佐々木勝彦)に接触を図る。
美月(上野樹里)から竜哉(小栗旬)との関係を問いただされたイクオ(生田斗真)は、果たしてどこまで隠し通せるのか不安を覚えていた。
そんな折、北川貴一郎警視総監(中村橋之助)が何者かに狙撃され、イクオたちは特別捜査本部に招集される。副総監・聖(野村将希)の指揮で調べが進み、警視総監狙撃の容疑者として山城に逮捕状が出る。
【原作】 神崎裕也「ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ」(新潮社)
【脚本】 古家和尚
【主題歌】 Sakura/嵐
【視聴率推移】(関東地区。ビデオリサーチ調べ)
[第1話]11.5% [第2話]12.0% [第3話]10.4% [第4話]9.8%
[第5話]10.1%
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山城隼人…
山城会長の一人息子は今も行方が分かってねえ。
そいつは「まほろば」に関する情報を握ってる。
山城が言ってた医者ってのが何のことか分かんねえが、見つけ出すんだ。
今度こそ公安より先に。
つきあってくれるよな? イクオ。
…なんで今さらそんな事聞くの?
ちょっと気になっただけだよ。
俺たちにとって何が大事なことか、お前の中でブレてねえかってな。
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本番組が始まる前、遊び心として、パロディ「ムロボロス」が始まり、あははは…そういえば、紅白でも副音声やってましたが、この副音声はどんなのだったのかな? (^^;)北川警視総監(中村橋之助)が狙撃される事件が発生警察組織を変えるために、副総監が総監を狙撃させました。そして、ハメられた、竜哉(小栗旬)… 彼が、ハイジマコーポレーションを訪れ、 桂田(デビット伊東)の遺体を発見し、警察官姿の結子(広末涼子)の写真を見つけます。そこを襲われ。蝶野(滝藤賢一)が現れたことで、段野は襲撃してきた2人が公安の刑事... [続きを読む]
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TBS系『ウロボロス ~この愛こそ、正義。』(公式)
第5話『君は僕が守る!』の感想。
なお、原作漫画:神崎裕也『ウロボロス 警察ヲ裁クハ我ニアリ』は未読。
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でもイクオはよどみなく、竜哉との関係を否定しますが、美月はいつものイクオらしからぬ否定の仕方に疑問を抱くのでした。
イクオは用事があると言ってその場を去りますが、はたしてどこまで隠し通せるのか不安を覚えていました。
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内容
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問い正された龍崎は、裏社会で有名な段野だから知っていると答えるが、
それ以上は、偶然だろうと言うしか無かった。
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