【花燃ゆ】第10回感想と視聴率「躍動!松下村塾」
副題「躍動!松下村塾」
新聞ラテ「躍動!松下村塾~名門校VS私塾 志を懸けた真剣勝負」
第10回の視聴率は、前回の12.9%より少し下がって、12.7%(関東)でした。
関西の視聴率は、20位(14.6%)以内に入っていなかったので、分からないです(汗)
河豚を食べるかどうか何度も出てきましたが、私は苦手なので、食べたくないです(^^;)
そういう問題じゃないですね(^^;)
今回、松下村塾の塾生の一人・吉田稔麿(瀬戸康史)を江戸に行かせてあげようと、文と塾生達が頑張りました♪
塾生達が明倫館の生徒達とぶつかったり、椋梨藤太(内藤剛志)に阻まれたりしながらも、伊之助(大沢たかお)の機転で、江戸行きが叶いました♪
伊之助、最初は久坂玄瑞(東出昌大)や高杉晋作(高良健吾)に頼まれても断りましたが、陰でうまく画策してくれて、藩主・毛利敬親(北大路欣也)に直訴する機会を造ってくれ、殿が直接、許可してくれました♪
伊之助、クールなのに、優しくて、素敵でした♪
中心は、明倫館 VS 松下村塾 で、塾生達が熱かったです♪
文を巡って、玄瑞 VS 稔麿 もありました♪(^^)
今回、文、稔麿のために頑張って、稔麿を好きみたいに見えましたが、下記のあらすじを見ると、稔麿の方が文を好きだと書いてあります(^^;)
玄瑞も江戸に行きたいようで、稔麿に先を越されるのが悔しそうでした。
でも、同じ塾生として、彼を行かせるために、頑張りました♪
玄瑞、文の事がとても気になっているようで、可愛かったです♪(^^)
次回は、「突然の恋」
文の縁談を寿が椋梨の妻(若村麻由美)に頼むようです(汗)
あの裏表の激しい嫌な人に頼むとは(汗)
予告編で、玄瑞が文の事を「顔が気に入らない」と史実通りの事を言っていましたが、意味合い、かなり違いそう♪(^^)
先日のネットのニュースで、22日放送の第12回「戻れないふたり」で、文と久坂玄瑞の婚礼が行われるとの事だったので、もうすぐです♪(^^)(婚礼のニュースはこちら)
【第10回あらすじ】 (Yahooテレビより)
吉田松陰(伊勢谷友介)の元には、農家出身で後に初代内閣総理大臣になる伊藤利助(劇団ひとり)もやって来て、3畳半の部屋から始まった松下村塾は一層にぎやかに。塾生の稔麿(瀬戸康史)は身分が低くて貧しいため、学ぶことを諦めていたが、松陰との出会いで向上心を抱くようになっていた。江戸で学問に励みたいと望む稔麿の思いを知った文(井上真央)は、それをかなえようと奔走する。稔麿はそんな文にほのかな恋心を抱いていた。文の叔父・文之進(奥田瑛二)は、松陰の弟子に江戸藩邸勤めが認められれば、杉家の汚名も返上できると思い、協力を買って出る。伊之助(大沢たかお)もひそかに藩内で画策する。
【レビューリンクと視聴率推移】 (視聴率は関東地区)
[第1回]16.7%(関西16.9%) [第2回]13.4%(関西14.8%)
[第3回]15.8%(関西15.7%) [第4回]14.4%(関西16.9%)
[第5回]12.8%(関西? 15.1%以下) [第6回]13.3%(関西15.0%)
[第7回]11.6%(関西? 14.9%以下) [第8回]13.0%(関西? 14.8%以下)
[第9回]12.9%(関東15.3%) [第10回]12.7%(関西? 14.5%以下)
井上真央、人生初の白無垢姿を披露 『花燃ゆ』で東出昌大と婚礼(15.3.7)
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今回は、松陰(伊勢谷友介)の三つの言葉。
「今、この場所で、おのれを突きつめ、志を見つけられん者が他国へ行って何ができるというんじゃ。
志のない君のような者が江戸に行っても無駄です」
確かに。
学問をするのに場所はあまり関係ありませんよね。
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塾生の一人・吉田稔麿(瀬戸康史)に江戸行きの話が持ち上がる。
江戸で学問に励みたいと望む稔麿の思いを実現させようと、文(井上真央)は奔走する。
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やっぱり推敲はしてみるもんですよねええ。今回のタイトルは、最初は「塾生たち暴れる」→放映時は「躍動!松下村塾」!良くなってますともおおお!そこは鉄板間違いなし!・・ただまあ、視聴率的には相変わらず苦闘されてるみたいですけど、まあほらそこは天下のNHK!公共放送ですもの、ドンマーイ!って事で~... [続きを読む]
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