【ドS刑事】最終回(第11話)感想と視聴率
「遂に最終回・最大の敵がマヤを監禁大ピンチ!最後のバッカじゃないの」
最終回(第11話)の視聴率は、前回の8.4%より上がって、8.8%(関東)。
全話平均9.3%でした。
無差別傷害事件の犯人ばかりを狙った連続殺人事件の犯人、黒幕は警察庁ナンバースリーの東野清正審議官(石黒賢)でした(汗)
警視庁の上層部と戦うという大きな話になりましたが、内容はシンプルで、東野清正審議官、単純でした(^^;)
結局、最後までマヤの父親は登場せず、なぜマヤがいつも代官山の家で食事をするのか分かりませんでした(^^;)
マヤの家族はどうなっているのかな?(^^;)
警察庁次長の父と2人暮らしなのかな?
前回、犯人だと思われた「川崎デイジーフラッグス」のリーダーの赤沢(小林且弥)、折角、逮捕したのに、突然現れた警察庁の榊礼子警視正(青山倫子)に引き取られてしまい、捜査されず…(汗)
納得のいかない不二子(吉田羊)とマヤは、警察庁へ行き、所轄に戻してほしいと頼みましたが、受け入れられず…
赤沢が握っていた犯罪者の情報が詳細すぎることに疑問を抱いていたマヤは、不二子の同期でもある榊に宣戦布告してしまいました!
そうしたら、早速、浜田(八乙女光)が何者かに背中を押されて階段を落下する事件が発生。
時を同じくして、徳二(伊武雅刀)が若者たちに襲われて重傷を負ってしまいました(汗)
強行犯捜査係が狙われている…。
危険を感じた不二子は、捜査係のメンバーの単独行動を禁止。
マヤは、大掛かりなので、榊警視正だけではできないだろうと思い、その上の東野清正審議官(石黒賢)が黒幕だと睨み、自分が囮になって、彼らの元に乗り込む事に。
でも、捕まってしまって…
マヤの居場所を知ろうと代官山は、一人で回転遊具での捜査会議に挑みました♪(笑)
そして、乾先生(ミッツ・マングローブ)なら分かるだろうと、彼の元に行きました。
事情を聞いた乾先生は、マヤの特殊警棒(鞭)にGPSが埋め込まれていると言い、場所を調べてくれました。
あの鞭、特殊警棒で乾先生が作ったそうです(^^)
早速、そこへ一人で行った代官山は、あえなくすぐに捕まってしまい…(^^;)
マヤに続いて、代官山も行方不明になって、困っていた強行犯捜査係の元に乾先生が訪れ、多分、2人はここにいると、場所を教えてくれました。
すぐに皆で、銃を準備して、そこへ駆けつけました♪
銃撃戦になり、強行犯捜査係の皆も健闘♪
最後は、マヤの特殊警棒で勝ちました♪
東野、彼らも来るだろうと分かっていたと思いますが、結構、単純に捕まってしまいましたね(^^;)
自殺しようとした銃をマヤが特殊警棒で落とし、縄のように縛って確保♪
榊には不二子が手錠をかけました。
強行犯捜査係は、元通り、平和になりました。
また事件発生で、マヤと代官山も駆けつけました♪(^^)
無難な終わり方だったでしょうか?
最終回は、マヤも代官山も人質となってしまい、強行犯捜査係のチームワークの良さを出しました♪
不二子課長もドSで、マヤと仲が悪そうで、信頼し合っていて、こういう関係も良かったです♪
視聴率は、平均が10%を切ってしまいましたが、今期はドラマが皆、悪かったので、現在6位です。
前半は10%以上も何度かありましたが、後半、伸び悩んでしまいました(汗)
ちょっとマンネリ化してしまったかな?(^^;)
最終回、マヤの父も登場して、事件解決に協力してほしかったです♪
そして、マヤの父と代官山の母のツーショットも見たかったです(^^)
今はどう思っているのか…焼け木杭に火はつかないのかな?(^^)
「黒井さん、子供の頃、大変だった」と、以前、代官山の母が言いましたが、何が大変だったのか…
そういう最終回っぽい個人的な事は出て来なくて、普通にまだ続くかのような終わり方でした(^^;)
でも、この視聴率じゃ、続編、難しいかも?(汗)
マヤの事が分からずじまいで少し残念でしたが、私はこのドラマ、楽しくて、好きでした♪
7月からは、この枠は「ど根性ガエル」(松山ケンイチさん主演)です。
アニメは知っていますが、実写化するとは(汗)
脚本は、岡田惠和さんです。
岡田さん、「心がポキッとね」「ボクの妻と結婚してください」と続いて、忙しいですね。
「ど根性ガエル」の主要スタッフ、「銭ゲバ」と同じで、岡田さん(脚本)と狩山俊輔さん(演出)、松山さん(主演)です。
とりあえず様子見です(^^)
【最終回あらすじ】 (Yahooテレビより)
無差別傷害事件の犯人ばかりを狙った連続殺人事件に市内で話題の自警団「川崎デイジーフラッグス」が関与していることを突き止めたマヤ(多部未華子)たちだったが、逮捕したリーダーの赤沢(小林且弥)を突然現れた警察庁の榊礼子警視正(青山倫子)に引き取られてしまう。納得のいかない不二子(吉田羊)はマヤと共に警察庁へ。赤沢が握っていた犯罪者の情報が詳細すぎることに疑問を抱いていたマヤは、不二子の同期でもある榊に宣戦布告してしまう!
その夜、浜田(八乙女光)が何者かに背中を押されて階段を落下する事件が発生。時を同じくして、徳二(伊武雅刀)が若者たちに襲われて重傷を負ってしまう。誰かが強行犯捜査係を狙っている…。危険を感じた不二子は、捜査係のメンバーの単独行動を禁止。
マヤは由良(石井正則)から榊が恋人を無差別殺傷事件で亡くしたという情報を得るが、そんな中、赤沢は釈放される。榊の上司である警察庁ナンバースリーの東野清正審議官(石黒賢)が黒幕だと睨んだマヤは単身、榊の元に乗り込むのだが…。マヤが姿を消したと知った代官山は、一人で回転遊具での捜査会議に挑み、マヤの行方を捜すことに!!
【視聴率推移】 (視聴率は関東地区。ビデオリサーチ調べ)
[第1話]12.7% [第2話]8.0% [第3話]11.0% [第4話]9.0%
[第5話]11.1% [第6話]10.1% [第7話]7.2% [第8話]7.2%
[第9話]8.8% [第10話]8.4% [最終回]8.8% [平均]9.3%
【原作】 七尾与史「ドS刑事」シリーズ(幻冬舎)
【脚本】 川崎いづみ
【主題歌】 関ジャニ∞「強く 強く 強く」(インフィニティ・レコーズ)
【主要キャスト】
黒井マヤ…多部未華子(川崎青空署刑事一課強行犯捜査係、巡査部長)
代官山脩介…大倉忠義(同・巡査)
白金不二子…吉田羊(同・課長・警視)
浜田宗一郎…八乙女光(同・巡査)
中根昌信…中村靖日(同・巡査)
有栖川恒夫…勝村政信(同・係長・警部補)
近藤徳二…伊武雅刀(同・巡査部長)
由良文男…石井正則(謎の男・情報屋?)
乾研三郎…ミッツ・マングローブ(法医学・准教授)
中華屋ケンちゃん…菅裕輔
代官山啓子…岸本加世子(代官山脩介の母)
代官山かおり…瀬戸さおり(代官山脩介の妹)
<最終回ゲスト>
榊礼子…青山倫子(警視正、不二子の同期)
東野清正…石黒賢(警察庁ナンバースリー・審議官、榊の上司)
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