有村架純さん、来春朝ドラ『ひよっこ』ヒロインに決定♪
『あまちゃん』で一躍、有名になった有村架純さん、来春(17年春)のNHK朝ドラ『ひよっこ』のヒロインに決定したそうです♪(^^)
有村さん、映画『ビリギャル』や、auのCM・かぐや姫役でも話題になっていて、今では、ひっぱりだこですね♪(^^)
今更、朝ドラ・ヒロインやる事もないような気がしますが、今回はオーディションはなくて、ご指名だそうです♪(^^)
オーディションなしは、『花子とアン』(14年前期)のヒロイン(吉高由里子さん)以来で、久々との事♪
最近は、オーディションでも有名な女優さんが選ばれてたので、オーディションがあるかないかはあまり関係ないかも?(^^;)
脚本は岡田惠和氏です。
岡田さんは、朝ドラ『ちゅらさん』『おひさま』に続く3作目で、もうベテランですね♪(^^)
他には、『最後から二番目の恋』や『スターマン・この星の恋』、『奇跡の人』、映画『世界から猫が消えたなら』など、多数、書いています。
『ちゅらさん』『最後から二番目の恋』は好きだったし、岡田さんなら安心な気がします♪(^^)
脚本、今回は、実在の人物はモチーフにせず、全くのフィクション。
物語は、東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)から始まります。
舞台は、茨城県北西部。
ヒロインの谷田部みね子(有村)は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたところ、高校3年の冬、彼女の人生は突然動き始める。東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまい、ヒロインは父を捜すために上京することを決意。集団就職で上京する。
“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げるとの事。
東京オリンピックの年(昭和39年)からの数年間を描くとの事ですが、高度成長期の明るい時代ですね(^^)
戦争も大災害も含まなくて、新鮮です♪(^^)
現在の『とと姉ちゃん』、意外と暗いので、明るいドラマを期待します♪(^^)
【参考ニュース】
有村架純、NHK来春朝ドラ『ひよっこ』ヒロインに決定 脚本は岡田惠和氏
NHKは29日、2017年春からの連続テレビ小説が『ひよっこ』(月~土 前8:00 総合ほか)に決まり、ヒロインを有村架純が務めることを発表した。脚本は岡田惠和氏が務め、オリジナル作品となる。
岡田氏とともに同局で行われた発表会見に登壇した有村は、「3年前、『あまちゃん』会見に出席した時とは180度違う」と緊張の面持ちで「新しい風を吹かせていけたら」と意気込みを語った。
『ひよっこ』は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。ヒロインの谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたところ、高校3年の冬、彼女の人生は突然動き始める。東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまい、ヒロインは父を捜すために上京することを決意。自分の殻をひとつ破って『幸せな家族を取り戻す大冒険』に乗り出していく。
2001年前期『ちゅらさん』、11年前期『おひさま』に続き、3回目の朝ドラを担当する岡田氏は、執筆にあたり「あれだけ大変な思いをしたはずなのに、またどうしても書いてみたくなる。私にとってはそんな魅力のある仕事です。朝ドラがあって良かった。NHKさんありがとうという気持ちで一杯です」と、貴重な機会に感謝。
作品については、「今回は三つの思いを胸に、長い構想準備とディスカッションを経て、執筆に入らせていただいております」と説明。「一つは、自分が幼少期を生きた時代を描くということ。描かれるのは東京オリンピックの年からの数年間です。新しい日本がスタートして、まだ「ひよっこ」だった時代を懸命に生きた人の人生を観ることで、今を生きるためのヒントになれたら、そう思っております」。「二つ目は、茨城への思い。茨城の方に喜んでいただいたり、全国の方に知らなかった茨城の魅力に気づいていただくのも朝ドラの大きな使命だと思っています」。
そして、「三つ目はなんと言ってもヒロイン。有村架純さんとはデビュー当時から何度か仕事をさせていただいてきて成長を見てきました。そして朝ドラをやるべき人だと強く思っていました。朝ドラのヒロインをやってほしい。そしてその朝ドラは絶対私が書きたい。そう強く熱望して願いがかないました。今、とても幸せです」と思いを込めた。
■有村架純(ありむらかすみ)
1993年兵庫県出身。2010年に女優デビュー。13年前期連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインの母親の少女時代を演じて大ブレイク。ドラマ、映画、CMなど多方面にわたって活躍。主な出演作品は、ドラマ『チキンレース』(WOWOW)、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ)、映画『阪急電車~片道15分の奇跡~』『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』『僕だけがいない街』『アイアムアヒーロー』『夏美のホタル』など。2016年には、第40回エランドール賞新人賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞、第58回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。
■岡田惠和(おかだよしかず)
1959年東京都出身。90年ドラマ「香港から来た女」(TBS)で脚本家デビュー。繊細なタッチの物語世界とポジティブなキャラクター造形、会話劇で幅広いファン層を獲得。多彩な作風で連続ドラマを中心に、映画、舞台などの脚本を手がけている。99年ドラマ『彼女たちの時代』(フジテレビ)で文化庁芸術選奨文部大臣新人賞を受賞したのを始め、2001年前期連続テレビ小説『ちゅらさん』で向田賞と橋田賞、14年ドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)で東京ドラマアウォード脚本賞、『さよなら私』で文化庁芸術選奨文部科学大臣賞など多数の受賞歴がある。他にNHKでは『ボクの妻と結婚してください』『奇跡の人』、民放では『泣くな、はらちゃん』『ど根性ガエル』(日本テレビ)、『スターマン・この星の恋』『心がポキッとね』(フジ)、映画『おっぱいバレー』『世界から猫が消えたなら』など。連続テレビ小説の執筆は、01年前期『ちゅらさん』、11年前期『おひさま』に続き、3回目。
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有村架純 オーディションなし 親近感が決め手 実在の人物モチーフにせず
NHKは29日、来年2017年度前期の連続テレビ小説(4月3日スタート、月~土曜前8・00)が、高度成長期を駆け抜けたヒロインの青春を描く「ひよっこ」に決まり、ヒロインは女優の有村架純(23)が務めると発表した。
物語は東京オリンピックが開催された1964年から始まる。茨城県北西部のある大家族の農家に生まれ、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。
今回、オーディションは行われず、有村は「花子とアン」(14年前期)のヒロイン(吉高由里子)以来、キャスティングで選ばれた。菓子浩チーフプロデューサーは「このところ、朝ドラのモチーフが実在の人だったが、今回はオリジナル。はっきりとした力強いヒロインを、と思った」と起用理由を説明。「有村さんは親近感を持てる女優さんだと思っている。すごくキュートでキレイだが、田舎にいても“こういう子いそうだな”と思わせてくれる」と説得力が決め手だったことを明かした。
最近の作品は「まれ」(15年前期)で「あまちゃん」(13年前期)以来2年ぶりの日本人ヒロインオーディションを実施。「まれ」の土屋太鳳(21)は2020人、「あさが来た」(15年後期)の波瑠(25)は2590人、「とと姉ちゃん」(16年前期)の高畑充希(24)は2564人、「べっぴんさん」(16年後期)の芳根京子(19)は2261中から選ばれた。
脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。
岡田氏は「有村架純さんとはデビュー当時から何度か仕事をさせていただいてきて成長を見てきました。そして朝ドラをやるべき人だと強く思っていました。朝ドラのヒロインをやってほしい。そしてその朝ドラは絶対私が書きたい。そう強く熱望して願いがかないました。今、とても幸せです」とコメントしている。
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こんばんは。AKは新しい人材を育成しようという気概がないですね。有村さんって予定調和というか、無難な方に流れてますね。だから最近のAKはつまらないドラマしか作れないのです。新しい事に挑戦しようとしない、視聴率がいいから失敗しないように無難な事しかやらない。この位でいいだろうみたいな視聴者を舐めたようなドラマを作ってたら、またシッペ返しを喰いますよ。岡田さんは確かにいい脚本を書きますが、おひさまは本当につまらなかったです。人気の出てきた有村さんを起用する時点であまり期待はできないです。
投稿: ムーミン | 2016年6月30日 (木) 21時33分
> ムーミン さんへ
コメント、ありがとうございます。
お返事、遅くなってしまって、すみません。
>AKは新しい人材を育成しようという気概がないですね。有村さんって予定調和というか、無難な方に流れてますね。
脚本家の岡田氏が強く有村さんを希望したようです(^^;)
何度か一緒に仕事をした事があるそうで、自分のホンのヒロインに彼女がピッタリだと思ったようです(^^)
でも、それは表向きの事で、視聴率を確実に取れそうだという計算もあったのではないかと、予想します(^^;)
>だから最近のAKはつまらないドラマしか作れないのです。新しい事に挑戦しようとしない、視聴率がいいから失敗しないように無難な事しかやらない。この位でいいだろうみたいな視聴者を舐めたようなドラマを作ってたら、またシッペ返しを喰いますよ。
シッペ返しを喰らうとは思ってないでしょう(^^;)
視聴率がいいので、成功してると思っていると思いますよ(^^;)
結局、関東は、「純と愛」みたいに見るのも腹が立つような作品ではなく、ながら見に丁度いいような毒にも薬にもならないような作品がいいのかもしれません(^^;)
>岡田さんは確かにいい脚本を書きますが、おひさまは本当につまらなかったです。人気の出てきた有村さんを起用する時点であまり期待はできないです。
私も「おひさま」はイマイチでしたが、あれも視聴率は結構良かったので、NHKは成功作だと思っていると思います(^^;)
『ひよっこ』は、ヒロインの17歳~28歳位までを描くそうなので、幼少期はなく、最初から有村さんが出ます♪
どちらかというと『あまちゃん』の昭和版みたいな雰囲気になるのではないかと、予想します(^^)
投稿: ショコラ | 2016年7月 3日 (日) 23時24分